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Andy Camp

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目を覚ましてみんなでご飯を食べる。明るくなって見ると装備がものすごい。
みんな自前のコーヒーメーカーを持っていたり、焚き火の規模が半端じゃなかったり
タープのエリアの設備が驚くほど充実していたりトイレも完備だったり。

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昼は早速海に行って泳いだり昼寝したり。暑くなるとビールを飲み、持ってきた
食材でご飯を作り、思い思いに過ごす。夕方になると釣りをしたり浜辺で
夕焼けを見ながら遊んだり。

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驚くことにこれが何日も続く。やっぱり遊び方はもう、半端ない。今がいつなのか
なんてあっという間に忘れてしまう。次の日になると新しい人がまた登場し、
ボートを持ってきてそのまま沖に釣りに行ったり、釣ってきた魚やら持ってきた
肉やらを独特の凝った調理法で料理する。ひたすら全力で遊び倒した。

最後の晩はAndyの車のスピーカーを使ってDJをやらせてもらった。みんなで
飲んで食べてしながら星を見て、そんな空間でChilloutの音をゆっくり流す。
日本でも大好きだったタイプの遊び方をここでもさせてもらった。しかし徹底っぷりが
すごい。

その後音を流しっぱなしにしてビーチに行って寝転ぶ。明かりが全くないので
本当に星が多く、南十字星を見つけるのも苦労するくらい。銀河鉄道の夜に出てくる
「石炭袋」を始めてちゃんと目にできた。星が多ければこそだった。



そして楽しかったキャンプの後、Melbourneに戻り、Andyの家に少々滞在させて
いただくことになった。その間に調子の悪かった車をディーラーに持っていって
直したりと準備をしつついよいよ北上。NimbinのBackpackersからはParty開催
OKの返事も来ていたので後は向かうだけ。
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by djsinx | 2008-03-14 10:19 | 旅の記録

Devonport, Wynyard,そしてAndy Campへ

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Devonportに到着したのが夕方だったので、とりあえず食事になるものを買って
キャラバンパークへ。一泊したけれどちょっと落ち着きたいのもあり、もう一泊することに。
友人のAndyがMelbourneから3時間ほどのninty miles beachで今週半ばから
数日間にわたるCampをするので来ないかと誘われていた。ちょうどタイミングもよかったので
オージーの本気キャンプに参加させていただくことに。タイミングと船便の値段を考えて
7日の日中の船でMelbourneに戻り、二人の友人と待ち合わせて現地に向かうことになった。

Devonportの巨大酒屋。とにかくオージーのお酒好きを実感できる巨大ドライブイン。

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Devonportに長居しても面白くないので国立公園があるというWynyard方面に向かうことに。
ちょっと散策して一泊どこかでして戻ってこようということになった。朝一で出発し、Wynyardへ。
そこでロンプラに載っていた美味しいサーモンのFish & Chipsのお店に行ってみる。
ここのサーモンは最高だった。なかなかTasmaniaでもこんな新鮮で美味しい魚を食べる
ことはできない。Melbourneのグルメっぷりと比べるとどうしても素朴な感じになってしまうが
それはTasmaniaには非英国系の移民が比較的少ないかららしい。確かにMelbourneの
イタリア系、ギリシャ系を始めとする移民の数は多いし、あの食はそうした移民のもたらした
ものなのは納得できる。

ご飯を食べて国立公園に行ったが今ひとつぴんと来ない。Cladle MountainやLake St Clairが
あまりにもすごすぎたからで、思えばもうちょっとあっちにいてもよかった。まあ、チケットの予約も
あったからそうも言えないが。そこでちょっと無理をして未舗装の海沿いの道を走ってみて
ちょっと脇にそれて停車しようとしたところ…見事にスタックしてしまった。二人で何とか
脱出しようとがんばってみるが全く無理。ずぶずぶと深みにはまってしまいどうにもならない。

仕方がないので数日前に呼んだばかりのRACVにまたご足労願うことになった。前回ほど
辺鄙な場所ではなかったので俺が車を見てJunちゃんに電波の届く場所まで電話をかけに
行ってもらった。じきに大きなトラックが来て手馴れた様子でウィンチを使ってものの数分で
道の上まで戻してくれた。相変わらず手際が見事すぎる。彼らが神なのは万国共通のようだ。

帰りに断崖の上の灯台を見に行ったりもしながらWynyardに戻る。ここで一泊。

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Devonportに戻るのが少々だるく、宿の値段も変わらないため、もう一泊して明日の朝、
直接港に行くことにする。街が気になっていたので散策すると、可愛いアンティーク屋さんや
のんびりできる公園があっていい雰囲気。ペリカンがのんびり泳いでいたりした。

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もちろん昨日の店にまた行ってしまい、サーモンに舌鼓を打つ。

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暗いうちに宿を出て船に向かう。寝坊することもなく、無事に船に到着。名残惜しいが
とても充実したTasmania旅行だった。またいつか歩きに来たいと思った。


そして空いていたのをいいことにビールを飲んで朝からデッキのソファで爆睡。
夕方に到着して友達を拾い、西へ。この時期のMelbourneはまだすぐには暗くはならない。
真っ暗になる前にとがんばって進むがさすがに到着前に暗くなってしまう。言われたとおり
道を進み、真っ暗な森の中をひたすら進む。もうさすがに遠すぎるんじゃないかと
思った頃ようやく集落が見え、海岸沿いまで来たことが分かる。そこからさらに進んで
真っ暗な道端にある標識を見て何とかAndy達のキャンプサイトを見つけ出す。

この日はみんなとちょっと話して就寝。
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by djsinx | 2008-03-13 10:18 | 旅の記録

Rainbow Serpant 四日目、そしてMelbourneへ

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かなりゆっくりと眠って体調は万全。天気もいい感じ。支度をしてBoothに行くと前の人が緩く回していた。挨拶をして辺りをもう一度歩く。Mainはもう止まっていてMarket Stageが大盛況。昨夜ちゃんと休んでいたのだろうか。HaltyaのLiveの始まりの音を聞きながらChillに戻る。

そして自分のPlayが始まった。Psy-Dubはなし。ゆっくりとしたAmbientから徐々に徐々に持ち上げていく。決して急がず、Floorというより目の前に広がるTent-Siteに向けて音を出す。天気は快晴。とても気持ちいい。

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そしてあっという間に時間は終わる。自分の音を出し切った感があった。ふっと気が抜けてちょっと休んだけれどその後はもう遊び尽くすことに決めていた。フードエリアを回ってお腹いっぱいになった後はちょっと前に買っていたカイトを持って丘のほうまで遊びに行って凧あげ。そしてまた踊りに行く。帰る日にちも時間も決めていなかったから何も急ぐ必要がない。もうとにかく全て楽しむ。

こんな切実なメッセージ発見。

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そして驚くことに、最終日なのに帰る人が少ない。最後に残ったMarket Stageの音が終わってもテントサイトの人口は一向に減ったように見えない。むしろまだまだこれから遊ぶくらいのつもりの人が大勢いる。夕方には即席のフロアがテントサイトにいくつもできて、そこでまたみんな踊り始める。Red Busもまだまだやっていて、今までで一番くらいに人が来て踊っている。この楽しみつくす気合と体力には本当に驚かされる。だってもう3泊4日しているのだ。それでもまだ終わりにするつもりが一切ない。これぞオージースタイル。でもそれを差し引いてもこのRainbow Serpantがいかに特別なものかということだ。



結局夜中まで遊んでしまい、そのまま就寝。翌朝Valoとたまちゃんとあこちゃんを載せることになり、5人でMelbourneに帰る。途中のガソリンスタンドで砂まみれ、埃まみれになった弐号機をValoが洗いかけているとお巡りさんが来て「Victoriaは水不足だからそういう使い方はしちゃだめ!!」と怒られる。これこそ土地柄だった。
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by djsinx | 2008-01-29 05:38 | Partyの記録

Rainbow Serpant 三日目

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Liveの30分程前に目が覚め、急いで身支度を整える。特に寒くもなく星もきれいに見えている。準備万端でMarket Stageにたどり着くとちょうどLiveが始まるところだった。MonolakeことHenke先生がStageの最前列で機材をちまちまといじり始める。さすがにMainに人が流れていてお客さんは少ない。しかもちょっとオタクっぽい人達が興味津々といった感じで凝視したりしている。最初はなぜか音がかなり小さい。スタッフかお客さんの一人かが先生にちらっとそのことを最前列から言ったらしく突然音がちゃんと出始める。間違っちゃったのかHenke先生流の演出なのかよく分からないけれど音が大きくなろうとやっぱり展開は地味。そして渋い。およそSpiritualな野外のPartyで流れる音とは思えないハコっぽさ。でもそこがたまらなくいい。ちまちまと機材をいじり、ちっさな音の展開で激しくヘッドバンキングをかましながらうれしそうにフロアを見渡す。ああ、分かる、その展開アゲなんだよね、と思いながらアガる。フロアではニヤニヤしながら踊るオタクっぽい人達が何人かいて、それに混じって微妙に困ったちゃんになっている若い男女がとりあえず体を動かしている。音は違うけれどSUOMIの難しい音をぶちかまされた時のDAT以外のフロアの風景に似ていてさらにアガる。

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90分のLiveはあっという間に過ぎてしまった。初のMonolakeがRainbowというのは出来すぎているほどの悦楽だった。ChillStageでセッションをやっているらしいとのことだったので足を運んでみる。するとそこではさっきまでMonolakeのフロアにいたのではないかと思われるオタクっぽい人達が10人くらいPCや楽器を持ち寄って音を出している。Samskaraに似たような即興の演奏空間が出来上がっていて人がいっぱい倒れている。Nogeraさんがその中に混じってドラムを叩いている。みんなとにかく緩く、それでいて真剣な顔で機材や楽器をいじり倒している。さすがに参加できる状態ではなかったので倒れている人達に混じって自分も倒れる。もうひたすら不思議な音が鳴り響き続けるこの空間は今まで見たことがないほどの異次元空間だった。

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気絶して目が覚めると夜が白み始めてきている。Junちゃんが散歩から戻ってきたところで軽く食事を取って散歩をする。この日は朝からものすごい霧が出ていてちょっと先も見えないほどだ。そんな霧の中にあちこちから音が響き、着飾ったHippie達がそぞろ歩いている。もはや現実とは思えない光景だった。NogeraさんにR領域というデコチームのデコのある場所を教えてもらって歩いていく。MarketStageの裏手、大きなツリーハウスのようなデコがあってその周りにも多くの構造物が形作られている。その先にはただ平原が広がり、霧の中に消えていっている。世界の果てかと思うような眺めだった。

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やがて霧が晴れ、MainStageではEatStaticのLiveが始まる。上半身裸で銀狼の様な彼がフロアをがんがんアゲている。

食事をして一回眠るがすぐにまたなんとなくフロアに遊びに行ってしまう。この日も昼間はかんかんに太陽が照りつけ砂埃が舞う。MainStageの後ろの丘が気に入ってそこでゆっくりする。AndromediaのLiveが一時中断してしまったが30分程して復活。Son Kiteが登場してフロアはさらに盛り上がりを見せる。暑い中でもみんなタフに踊り続けている。たまに一人二人ずつふらふらと丘に上がってきて木陰で休んでは戻っていく。Valoと喋ったり昼寝をしたりしながら音を楽しむ。

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夕方からはEat StaticのChillsetを聞きに行く。この時間帯はMarket Stageも含めて全部のStageでDubっぽい音が流れている。こっちの人はとかくDub好きが多いと思っていたけれどここまであちこちで流れているのは初めてで驚いた。さすがにゆっくりするつもりなのかどこでもみんなゆらゆらと踊ったり食事をしたりしている。Justin達に会って話を聞くと最後の一日が本当に音が好きな人が思う存分遊ぶ日なんだという。かなり楽しみ。

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眠るのが惜しかったけれど夜は明日の自分のプレイに備えて早めに休むことに決める。
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by djsinx | 2008-01-28 22:17 | Partyの記録

Rainbow前日になりました。

いよいよ明日虹の彼方へ出発します。さっき弐号機のエンジンオイルとクーラント液も
チェック終了。しばらく走っていなかったのでちょっと慣らし運転をしてきます。

ランタンの電池、ライター(超重要)、缶詰、その他いろいろ買出しをして積み込み。
もちろんVBもワンケース購入です。カスクワインも忘れずに。

明日からVictoriaはThunderstorm。倒木の恐怖が蘇りますがそんなの関係ねぇ。
車のスタックだけ注意すれば後は楽勝です。きっとね。

選曲の最終チェックをして今日は早寝。思いっきり遊び倒して最後はやっつけます。
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by djsinx | 2008-01-24 10:45 | 旅の記録

メルボルン近郊の温泉

この前オーストラリアでもParty帰りに温泉に寄れないかと思って調べていて
ここを見つけたのだが結構有名らしくこんな記事まで載っていた。
HPの写真がものすごく日本ぽかったので気になっていたのだけれど
やはり温泉好きで日本通でもあるようだ。エステなども日本人を招いて
本格的にやっているらしい。

フェアリーペンギンの行進が見られるフィリップ島からも程近いので
帰りがけにでも行ってみようかと考え中。Partyはこっち方面では
あまりなさそうなので帰りがけは難しそうだけど。。。

公式HP
http://www.peninsulahotsprings.com/

--以下引用--

海外にも日本スタイルで楽しめる温泉があった! | Excite エキサイト

ここ数年、世界的な日本食ブームが続いている。まあ、ときにハズレもあるものの、海外で日本食レストランを見つけるのはそう難しくない。そして最近では、料理だけではなく、なんと日本文化の代表格「温泉」まで、海外で楽しめるようになっている。

いや、もちろんこれまでも海外に温泉はあった。例えばアイスランドは温泉天国として有名だし、ペルーの世界遺産・マチュピチュ遺跡の近くにも温泉がある。でも海外の温泉は、日本のそれとはだいぶ趣がことなるものがほとんど。基本的に水着着用だし、どちらかというとプールのような雰囲気だ。

けれどオーストラリア・メルボルンの近く、モーニントン半島にある「ペニンシュラ・ホットスプリングス」はひとあじ違った。まず入り口では、日本でもおなじみの温泉マークが出迎えてくれ、懐かしさを誘う。そして中に入ると、見慣れた露天風呂がドーンと現れる。さらに竹のひさしや打たせ湯、小物や石の配置具合など、細部にいたるまで和の風情を感じさせる粋な演出がいっぱい。水着着用ということをのぞけば、まさに日本の温泉と同じ。自然のなかで心ゆくまで寛げる。

なぜにこれほどまでに日本スタイル? と不思議に思っていたら、なんでもオーナーのチャールズさんが大の温泉愛好家なのだとか。
「何度も日本にも行ったことがあるし、各地の温泉を楽しんでいるよ」
お気に入りは草津温泉という、かなりの温泉ツウなのだ。

早速私もプライベート・バスを借り切って、旅の疲れをいやすことに。地下600メートルから湧き出る50度のお湯を使った温泉は、実際には約38~43度の手頃な熱さで、まさに日本人好み。しばらく浸かっていると、肌がツルツルしてくるのがわかって感激! 「うーん、いい湯だな」とつぶやいてみれば、思わずここが南半球であることを忘れてしまいそう……。

もちろんお風呂のほかにも、数々のマッサージやトリートメントも楽しめる。「終わったあとに体が温かくなって驚いた」とお客さんからも好評。2005年にオープンしたばかりとあって、施設は新しく清潔だ。水着やタオル、バスローブなどは貸し出しもしているので、モーニントン半島のドライブついでにフラリと立ち寄るのもOK。

日本のみならず、海外でも「フラリと温泉」な時代がもうやってきたようです。
(古屋江美子)
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by djsinx | 2008-01-10 10:31 | News

Rainbow Serpentへの出演


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今回Chillout Stageにて2時間Playさせていただくことになりました。
10月で募集を締め切っていたところ、それでも担当者にmixを送ったところ
12月後半でしたがOKが出ました。ちょうど空きも出ていたようでしたが
音が気に入ったとの返信でぜひお願いしたいとのことでした。

プレイ時間は最終決定ではありませんが1/28(mon)の
8:00AM~10:00AMまでの2時間になるとのことです。
メインの音は終わっているようですのでよかったらゆっくり遊びに来てください。。

詳細情報はこちらから
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by djsinx | 2008-01-09 12:26 | Party情報

暑さの和らぎと帰還

三日目の朝、やはり車の外で目が覚めたが昨日に比べたら全然涼しい。
コーヒーをパーコレーターで入れ、朝ご飯を軽く食べてのんびりする。
10時過ぎにゆっくりと撤収をはじめ、11時半頃に車に乗って出発。

だけどフロアに最後ちょっと寄って行こうということになって、近くに車を
停めて行ってみるとまだ人が結構残っていい感じにゆっくりめな音で
踊っている。あまり踊れていなかったのでここぞとばかりにしばらく踊る。
日本人も二三人姿を見た。

相変わらずレモネードは冷えていたし日陰は風が通って涼しかった。
ラグの上では座ってゆっくりする人達が大勢。

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夕方にMelbourneに到着するように13時過ぎに出発。帰りは別の道で
帰る。Shepparton、Nagambee、Seymoreを経由してHume Fwyに乗る。
途中で小休止して食事をしたり水分を取ったりしながらのんびりペース。
おかげであまり混雑もせずいいタイミングでCityに到着。Yasu君達を
家の近くで降ろしてその30分後に帰宅。

シャワーを浴びて即ダウンでした。本当によく作りこまれていたしいいPartyでした。
ただ昼間は全てが暑過ぎました。夜は本当に心地よかった分体力切れで
遊びきれなかったのが自分的にちょっと残念。

ちなみに昼のゆっくりした時間帯は四つ打ちを止めてもっとゆっくりした音でも
いいような気がする。Chill好きの個人的な意見ですが。緩急がないと
ちょっと間延びするような。Non Stopというところにこだわりもあるようですが
もうちょっと広く音を楽しむ方向性でもいいのかな~と思いました。
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by djsinx | 2008-01-02 20:37 | Partyの記録

灼熱の謹賀新年

朝目が覚めたのが8時。その頃には既に兆候はあったが
辺りに熱い空気が充満し始めている。とにかく今のうちにと
冷えたビールを飲んでこれから始まる昼の時間に備えた。

そしてそれは来た。

9時過ぎ、既に日陰にいても暑い。日向は陽射しが痛くて
いられない。水とビールを交互に飲んで何とか耐える。
音はいまだにアガっていたが踊っている人はどんどん減ってくる。

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オージー達は川で泳ぎ始めていたがなんとも微妙で
どうも泳ぐ気にならない。

一眠りしては時計を確かめる。なかなかお昼にすらならない。
ようやく正午を越えてフロアにも誰もいない時間が増えるが
一向に四つ打ちは止む気配はない。死にそうになる。

意識的に水分を取るけれど吹き付ける乾いた熱風のせいで
あっという間に乾燥していくのを感じる。

3時過ぎてもまだ暑い。当然だ。日が暮れるのはこの時期は
午後9時なのだ。体が栄養を欲しているからかヘリングや
ムール貝の缶詰を開けて食べる。そして水を飲む。

タープの日陰が小さくなってきたので散歩に出る。川の
少し上流の溜池の小さなダムの辺りで足だけ水につけて
少し涼む。その後フロアに行くとサブで少しだけゆっくりした
四つ打ちが流れていた。昨夜のメインは撤収され、
こちらにファンクションワンが移動されている。音に包まれて
日陰で少し眠る。ここで売っていたレモネードが冷えていて
最高に美味しかった。yasu君たちも遊びに来ていて
しばらくぐだぐだする。

帰りに氷を買って持ち帰り、食材とビールをもう一度冷やす。
6時を過ぎようやく陽射しが柔らかくなってくる。
そして8時過ぎに昼をなんとか生き延びたことに乾杯!
yasu君がBBQ風に肉を焼いてくれる。俺もサラダを作る。

たぶん今までで一番暑かったんじゃないかというこの日の昼。
乗り越えた感動もひとしおでした。そして肉がうまい。
最初は塩コショウで、そしてオススメの韓国風のたれで。
ビールとワインは進みやっぱりテントまで響いてくる音を
ゆっくりと聞きながら半そでに心地よい風を浴びながら
爆睡してしまいました。夜はやはりフロアに逝けずw
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by djsinx | 2008-01-01 08:56 | Partyの記録

A COLLECTIVE FUTUREにて年越し

Victoria州とNSW州の境目付近で行われるこの年越しParty。友人のsamの
おすすめで遊びに行くことに。今回もyasu君達カップルと一緒。

数日前から年越しの時期がものすごい暑さになるということが掲示板などで
話題になっていた。暑いのは仕方がないしまあ何とかなるだろうということで
予定通り出発することに。とりあえず水をはじめドリンクは多めに購入。
それにしても出発の段階から既にものすごい暑さ。気温は既に40℃を
超えていた。

車に乗っていても本当に暑い。クーラーを入れてもあまり冷えず弐号機の
エンジンの温度がぐんぐん上がるだけ。風を入れても巨大なドライヤーを
吹き付けられているようで一切涼しくならない。ただ体の水分だけが
どんどん奪われていく。

道のりはひたすら単調に北を目指すだけ。乾いた景色に先週の長雨の名残で
溜池だけは何とか水を保っている。街が近付くとどうもいつもよりも救急車を
目にする回数が多いように感じる。熱中症というのも十分ありえる話だ。

州境の街、EchucaでKFCに入って一休みすることにする。だけどどうも
大晦日で何かのイベントがあったようで激混み。散々待った挙句KFCなのに
オリジナルチキンが売り切れという未曾有の事態に遭遇することに。
目玉商品のはずではないか。でもここはオーストラリア。そんなことを言っても
何も始まらないのでクリスピーチキンサンドを食べる。相当消耗していたようで
かなりの大きさだったけどあっという間に平らげる。

そこからNSW州に一度入り、Victoria州の小さな村にまた戻る。
曲がり角のPubでは現地のおじちゃん達が楽しそうにビールやワインを
飲んで盛り上がっていた。今日は大晦日なのだ。

ちょくちょくPartyっぽい車は目撃していたが気が付くと後ろから弐号機と
同じ三菱L300の同じ色の車が走ってくる。こっちで始めて見た。
そのまま5km程進むと大きなドームが見えて音が聞こえ出す。
フリーパーティなのでエントランスはなく、Campsiteの案内だけが
出ている。川を渡ってフロアの対岸がオススメと書いてあったので
その通りに進んでみるとあちこちに車が止まってゆったりとテントや
タープを張っている。

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ちょっと奥まった川沿いに車を止め、セッティングを始める。ちょうど暗くなる前に
設営が終わり乾杯。日が暮れるととても心地のよい気候だ。
隣のオージーがやたらとちょっかいを出してきてビールをくれたり
野菜をくれたりした。

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カウントダウンの時くらいしかあまりまともにフロアに行かなかったようなw
一盛り上がりした後yasu君が本格的なお雑煮を作ってくれる。
フロアの音がよく聞こえてくるのでのんびり楽しみながら飲みながら
食べる。これがまた絶品。さすがシェフ。

このParty、フリーパーティなのにフロアが三つもあり、しかもメインの
スピーカーはファンクションワンという豪華っぷり。ドリンクも豊富で
氷も売っていたしフードもあった。今までのPartyの中でも一番
オーガナイズされていた感じ。恐らくTribadelicに関わっていない
Victoriaのオーガナイザー達が自分達が遊びたくてやっているような
ノリを感じた。でなきゃここまでがっちりとはできないはず。


お雑煮を食べ終わってそのままシートで爆睡。寒くも暑くもなく
とても快適だった。しかし試練は目が覚めてから始まった。
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by djsinx | 2007-12-31 08:36 | Partyの記録