【福島県】満月祭@獏原人村 本祭の情報【8/10-15】

初日のPartyに関しては以前より当ブログにて情報掲載しておりますが、この度11日以降の
詳細についても発表がありましたのでこちらでもご連絡します。

以下、満月祭Blogから転記します。
http://mangetusai.seesaa.net/


■ステージ

▲日程▲

・8月10日(水)
Stage:Chill Out キャラメルマン(日にちは未定)
Dome:Psychedelic Trance
※初日についての問い合わせはsinXまで
http://sinx.exblog.jp/16371029/

・11日(木)
未定  Free 焚き火のまわりで!

・12日(金)
善財 和也、サラーム海上(12,13日どちらか)

・13日(土)
よしだ よしこ(夕方)、noentry、UZU

・14日(日)満月
ラビ・ラビ、ムータラズ

※13日か14日どちらかの人          
INOURA、SKMOKE、TheBeatLabo、北澤組
宙さん、6to1、jivatman、知久 寿焼、
ずくなし、菅野ゆう子
  
※日程の決まってない人
インナミ(ゴスペル)、テツヤ(ディジュ、スカトランス)

※出演交渉中の人、もしくはこれからたのもうと思ってるひと
もんちゃん(一応来る予定)、ひのこ(メンバーの日程調整中)
チダ原人(連絡つかず)、ソロ・ケイタ(これから連絡)



■ワークショップ
ヨガ(むつみ)、太極拳(蛭田 英明)、ボイストレーニング(菅野 ゆう子)
募集中!!!

■出店
まだ申し込み無し、電気など自前でお願いします。
川内の店モンペリしかやってないので、誰かたのみます。

■パオ(Free映画館) 
いつでも自主上映(DVD持参)出来ます
ナージャの村(遊学舎)、ホピの予言

■FreeLiveHouse(透明ライブハウス)
だれでもOK!アンプなどはソーラー発電の予定!

■ゴミ
村役場は機能停止中なのでゴミ収集も停止中!
100%お持ち帰りでお願いします。
ただし分別した生ゴミは原人村のたい肥置き場へどうぞ。

■温泉
休止中

■チャラ(地域通貨)
発行中止

■ガソリンスタンド
開いてます

■交通
常磐自動車道は広野までです。その先は20km圏内につき立ち入り禁止。
東京からくる場合はいわき中央で降りて国道399号で来て下さい。
東北道の人は郡山から国道288号でくるか磐越道にのって船引三春から288号で来る。
もしくは磐越道で小野まできて県道でくるほうが近いけどわかりにくい。


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# by djsinx | 2011-07-19 09:43 | Party情報

【福島県】満月祭@獏原人村情報【8/10-15】 [7/19更新・Dance DJ募集終了]

[追記]
●Line up updated!!●
DJ SHINGO(Psyaeen)
DJ MASAMI(5次元/ASTERODEIA)
参加が決定しました。

参加者多数による満員御礼につき、現時点をもって天蓋[Geodesic Dome] でのDance DJの募集を一旦打ち切らせていただきます。蒼穹[Outdoor Stage] でのChilloutDJ、VJ、パフォーマー、出店、ワークショップ等は引き続き募集しておりますのでご希望の方はご連絡をお待ちしております。


●Flyer完成しました●
原本はこちらから。
http://mangetusai.seesaa.net/

今回予算がないためオーガナイズ側での印刷、配布は基本的に行いません。参加者、賛同者の方でプリントアウトして配布、掲示していただける方を募集しています。

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今年の来る8/10(Wed)~15(Mon)にて、福島県の川内村にある獏原人村にて満月祭が開かれます。初日の8/10(Wed)は恒例のParty Nightです。今回は私sinX、そして転輪がそのオーガナイズを任せていただくことになりました。今、福島というこの地は一体どんなところなのか。どんな人が生き、どんなことをしようとしているのか。テレビやネットに流れている情報だけではない、生の人間がこの地でこの夏に開く祭です。簡単に一つに括ることも、纏めて切り捨てることもできない、広く、起伏があり、細部に満ち、人々が生き続けるこの福島を見て、知って、触れて欲しいと、その一翼になれればと考えています。


祭りの趣旨にご賛同いただき、現時点でも既に多くの方々に参加を表明していただいています。引き続き、ミュージシャン(※)、DJ、VJ、各種アーティスト、パフォーマー、出店者、ワークショップ実施者の方々、参加をお待ちしています。


※ 複数のマイク等を使用するバンド、ユニット形式での参加につきましては、PAの関係上8/12(Fri)以降の本祭での出演調整となります。ご了承ください。


なお、現地は緊急時避難準備区域に当たる川内村にあり、福島第一原発から南西方向に24kmの立地です。放射能、余震等に対する安全管理について自己完結し、自己責任で来れる人のみ歓迎となります。




※満月祭では、お祭の期間前、及び期間中にお手伝いいただけるボランティアを募集しています。

期間前→会場の除染作業(草取り、地返し等)、地すべりや地割れの補修作業(満月祭まで常時募集中)
期間中→お祭スタッフ仕事各種

参加希望者、詳細をお知りになりたい方、ご連絡お待ちしています。


【現時点での8/10の出演予定者と決定事項】


Date:8/10(Wed) from about sunset ~ 8/11(Thu) about sunrise
★満月祭自体は8/15(Mon)まで。満月は8/14(Sun)。

Entrance: FREE
★満月祭全体がカンパ制になっています。

満月祭の進捗、詳細はmixiコミュよりご確認ください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62132681&comm_id=978302
mixi参加されていない方はご連絡ください。折り返し必要情報、お伝えいたします。


天蓋[Geodesic Dome] -Dance-

Live:
A=BOYS (breath/natural smile)
the daleks (natural smile/A-BOYS)
toshiyuki anzai (breath/natural smile/A-BOYS)
and more...

DJs:
SHINGO(Psyaeen)
seiji ånimaminimal (Global Dat Mafia/昇天/蟲の響)
Baboooo(Twist edge)
MASAMI(5次元/ASTERODEIA)
Micro (Twist Edge/RsM/4SIGHT)
燃野師(HaTTi FnaTT/RESEPTI/日球ドーム )
GO(on FREE)
and more...


蒼穹[Outdoor Stage] -Chillout-

Ambient Live:
Thanatotherapy(sinX/Ten-Ring)
and more...

Chillout DJs:
seiji ånimaminimal (Global Dat Mafia/昇天/蟲の響)
送水 a.k.a. Kouji(Cillhead)
sinX(6D SOUNDZ/Ten-Ring)
Jun(Ten-Ring)
and more...


Deco:
Tirakita

Shop:
CAFE LOADING ZONE
歌舞伎花 -Kabuki Flower-

and more...




獏原人村2011年5月頭
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# by djsinx | 2011-07-12 10:28 | Party情報

南相馬市にボランティアに行くための必要情報【7/5更新】

【更新内容】
7/5付で支援物資についての情報更新がありました。個人からの支援物資の受け入れを再開するとのことです。詳細は下記、「支援物資」の項目をご参照ください。


○概要
6月21日現在で南相馬市では県内、県外共に現地ボランティアを募集しています。詳細については下記公式ブログの最新情報をご確認ください。
http://ameblo.jp/minamisoma-svc/

なお、ボランティアセンターのHPもご確認ください。
http://minamisoma.jimdo.com/

ボランティアの人数はGW後は減少していましたが、それでも週末は100名を越える方々がボランティアに参加され続けているようです。作業は引き続き存在していますが、平日には野外作業を行わない日を設けたり(梅雨の影響もあるかとは思いますが)して作業量の調整などもしているようです。

基本的には予約なしで当日ボランティアセンターに行けばよいのですが、団体の場合は事前に連絡していただけたほうが流れがスムーズになるのでよろしくお願いしますということです。実際日によって依頼件数、必要人数が流動的なので。


○作業
原町区ボランティアセンターでは午前9時より受付開始。社会福祉協議会正面玄関に当日直接来て登録できます。活動が最大で午後4時までなので、遅くなると活動時間がそれだけ減ります。また、希望する活動の種類がある場合は9時からのマッチングに間に合うように到着している必要があります。ただ、初回の方は2回目以降のボランティアとは別の列に並び、オリエンテーションを受け、その後依頼や人員の必要性に応じてそれぞれの現場に赴くことになります。駐車場が少ない現場が多いため、それぞれの班の中で誰かの車に相乗りして現場に向かう形になります。

何があるかは日替わりです。ご参考までに6/21分として発表された原町区の作業予定を一例として掲示します。

・流出物の洗浄・展示
・避難所の運営補助
・仮設住宅用布団の希望者受付・運搬 
・瓦の撤去・運搬l

鹿島区での作業はまた原町区とも異なっており、仮設住宅への物資配達、引越し手伝い等、復旧から復興支援へと活動がシフトしていくとのことです。
http://ameblo.jp/minamisoma-svc/entry-10893081619.html

また、6/25,26には大規模な側溝での泥だし作業が計画されています。

専門知識、資格などもあればあったに越したことはありませんが、ないからといってその人間が不要であるというようなことはありません。基本的な宿泊、食事、移動の手段を自己完結でき、必要装備を用意できるのであれば人手が必要な場所はまだまだあります。現地を見もせずに一般論を振りかざしてあれこれ批判する人もいるようですが、そういった手合いはさっさと無視して現地とのやり取りでニーズを押さえて活動すればよいと思います。


○必要装備
何はともあれボランティア保険に入ってください。天災タイプです。そして保険証もしくはコピーを必ず持参してください。現地でも入れるとのことですが、受付に時間がかかるため、極力出発前に入るようにしてください。

瓦礫撤去、泥だし作業の際は中敷に鉄板の入った安全靴タイプの長靴は必須。現地は品薄の場合があるので、出発前に入手できればベストです。しっかりした厚手の作業用ゴム手袋、濡れてもいい作業用服装、タオル複数枚、帽子は各自準備したほうがよいです。下記リンク参照。帽子、防塵マスクは現在南相馬のボランティアセンターでも支給されています。もちろん自前のものがあればよいです。ちなみに、スコップ、土嚢袋、一輪車のような道具は現地に揃っていて貸し出していただけますので自前で準備する必要はありません。

特にこのところ非常に暑くなってきています。完全防備で野外の作業をする場合は脱水症状、熱中症などに細心の注意を払う必要があります。それら自体も危険ですが、元々足場や作業環境は劣悪なため、事故にも繋がります。

水害ボランティア作業マニュアル:
http://www.saigaivc.com/app/download/3819477115/suigai-manual.pdf?t=1302414307

それ以外の作業を希望する場合は特に上記装備は必要ないことも多いですが、要確認。ゴム手袋、防塵マスクは多くの作業でも必要になってくるので一揃い持参したほうがよいです。

他、必要と思われるものでは、非常用の保存の効く食料、水、寝袋、毛布、着替え、雨具、洗濯用洗剤(コインランドリーはかなり開いています)、筆記用具、洗面具一式、懐中電灯、ラジオ、食器等。キャンプ装備があれば丸ごと持ってくると便利。


○支援物資
支援物資はボランティアセンターでは受付終了しており、南相馬市役所では団体からの支援に限り受け付けていましたが、7/5現在個人からの受付も再会されたとのことです。
http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/shienbussi.jsp

なお、7/5付で下記の通り情報が出ています。


※仮設住宅入居者(6月30日現在2,089名)の方が使用する次の物資が不足しています。
・食料品
  米(精米・玄米)、水(ペットボトル)、レトルト食品、缶詰
・日用品
  トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗濯用洗剤、シャンプー、リンス
  ボディーソープ
・寝具
  タオルケット
・衣類
  夏用上着(Tシャツ、ポロシャツ等) ※新品をお願いいたします
  夏用下着(ランニングシャツ等) ※新品をお願いいたします
・復旧用資材(※被災住宅用)
  軍手、ブルーシート(2間×3間)

【受入れ先】
南相馬市救援物資受け入れセンター(小川町体育館)
住所:〒975-0011 福島県南相馬市原町区小川町322-1

【受入れ時間】
9:00~16:00(現在は土日祝も受入れを行っています。)
※ご支援いただける物資について事前にFAX送信していただけると助かります。

[連絡先FAX番号]
0244-23-7420


また、市役所やボランティアセンターレベルではなく、民間団体、NPO等が独自の活動の上で必要物資を募集している場合があります。個人での支援要請等もあり、web上にはいくつかサイトがあります。

311 HELP.com
http://311help.com/

ふんばろう東日本支援プロジェクト
http://fumbaro.org/


○宿泊
6月17日現在での宿泊可能ホテルが公表されています。
http://www.minami-soma.com/kanko/modules/d3blog_2/details.php?bid=11

現在、原町区にある原町第二中学校の体育館がボランティアのために無料で解放されています。事前予約等は現状不要で、当日直接現地にて受付をして宿泊します。ドミトリー(雑魚寝)の形ですが、寝具もある程度確保されているので身一つで向かう方には便利かもしれません。男女別になっているので女性の方も安心してお泊りいただけるかと思います。トイレ利用可、簡単な調理場もあります。
http://publicmap.jp/guid_map/206071502

鹿島区にテントを持たないボランティア用に南相馬桜援隊というチームによりテント村が設営されています。実際に先日宿泊しましたが、一泊100円なのでかなりリーズナブルです。
http://ameblo.jp/minamisomasakura/entry-10883478494.html


他にもオフィシャルではなくてもスペースを提供されている方、組織もおられます。ボランティアセンターからの斡旋はできない決まりになっているようなので公的には情報は出ていないかもしれませんが、事前にあちこちチェックしてみることをお勧めします。


○食事・買い物
現在、鹿島区、原町区共に商店、レストラン、スーパー等が再開しつつあります。セブンイレブンは立ち入りできる地域では全店営業中(ただし、営業時間の短縮はあり)、現地資本のスーパー、フレスコキクチも鹿島店、原町店、営業再開しました。とても賑わっていて、品切れなども起こる気配はありません。ヨークベニマル、イオンスーパーセンター等も再開済み。

個人商店、食堂等も日ごとに再開している店舗が増えていますので、緊急用の非常食、飲み物等を用意する必要はありますが、現地で購入、食事ができます。復興支援のためにも買占めにならない程度で買い物をするのがよいかと思います。

原町区の駅前エリア、肉屋、魚屋、ラーメン屋、喫茶店、Bar、靴屋にワークショップまで日に日に開けてきています。Coco’sも開いているのを確認。いい流れになっていますがまだまだ客足は少ないとのこと。ご協力よろしく!


○移動
現時点で関東方面から南相馬市へのアクセスは東北道二本松ICから国道4号線→松川で県道51号線→国道114号線→川俣町で国道349号線へ→県道12号線で南相馬市原町区。渋滞がなければ宇都宮ICから4時間程度で到着。鹿島区へはそこから県道120号線もしくは国道6号線で12km程北上。いわき方面からだと国道399号線を通るルートが飯舘村まで通れています。放射線量の高いエリアもありますので自己判断でどうぞ。

ガソリンスタンドは概ね平常営業に戻っているようです。若干値段は高めですが、給油量の制限などは特に聞きません。

ボランティアセンターのHPにアクセスについての記述ができましたのでご参考に。
http://minamisoma.jimdo.com/%E6%A6%82%E8%A6%81-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/


公共交通機関の使用を考えている方は、現在福島市のJR福島駅東口から南相馬市までバスが出ています。
http://www.fukushima-koutu.co.jp/bus/pdf/20110513_smfs.pdf

東北新幹線も再開していますし、全国各地から福島市行きの長距離バスも運行されていますのでご確認ください。ちなみに関西からのアクセスでも夜行バスで5~6000円程度から数便あるようです。
http://www.bus24.jp/kansai/kyoto/kyoto-fukusima/




6/13時点での南相馬市沿岸部

ボランティアによる瓦礫撤去、泥だしは進んでいますが、未だに沿岸部には復旧という意味合いでは手付かずのままになっているエリアが存在します。まだ梅雨が続き、夏が来た際には衛生上の問題なども懸念されています。被災地が単純に、一様に復興に向かっているわけではない、そうしたきめ細かな認識が必要になると考えています。ここ南相馬でもホテルや飲食店、スーパーなどが営業を再開し、避難していた人々も南相馬に戻りつつあります。そこにポジティブな面はありますが、ポジティブな面だけでないのも事実です。なれない避難生活への疲れがあり、収束しない原発問題があります。就業、教育、医療、問題はまだまだ山積みです。多くの人がそれを認識し、息の長い支援を続けていくことこそが何よりも求められていると感じています。

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# by djsinx | 2011-06-21 12:21 | 震災関連

南相馬のゴーヤで緑のカーテンを

現在、南相馬市の地元種苗農家が中心となって「南相馬市震災復興に取り組む農業者の会」を設立し、

Plant to Plant
-発電所(Plant)の電気から、緑の苗(Plant)へ-

というプロジェクトが始まっています。南相馬のゴーヤの苗を緑のカーテンとして出荷していくという試みで、現在南相馬市復興モデル事業の第一号に認定されているということです。

今回南相馬市にボランティアに行った際、こちらの団体の担当者からお話を聞かせていただくことができ、関西地区でのチラシの配布、設置等で協力させていただくことになりました。先日も京都災害ボランティア支援センター様、西本願寺様、Cafe Village様に設置させていただきました。

苗の出荷時期の関係から6月中に可能な限り告知、設置できればと考えています。適切な場所、団体等をご存知の方いらっしゃいましたらご連絡いただけたら嬉しいです。

なお、製品に関しまして、ここで出荷される苗は30km圏外のビニールハウス内で育てられ、株式会社加速器分析研究所に持ち込んで、放射線測定テストを行っており、HPには結果報告書も掲載されています。

商品のご購入、詳細情報につきましては下記HPよりご確認いただければと思います。

Plant to Plant HP:
http://www.plant2plant.org/index.html

苗の購入と安全性について:
http://www.plant2plant.org/product.html
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# by djsinx | 2011-06-20 13:46 | 震災関連

大阪に原発という妙案

とりあえずこういう案を大阪府知事が全府民の鼻先に突きつけることができるというのはいい環境だと考える。日の丸・君が代の件でもそうだったけれど、これくらい片っ端からひっくり返していい。そこで反対するなら大阪府民はどんどん声を上げていけばいいし(西成の暴動の伝統もあるわけだし)、そういう政治と国民の関係がもっと日本中で一般的なものになっていけばいい。

橋下知事はそういう人間を育てて増やそうとしていると感じている。強烈なパフォーマンスを通じて何を言おうとしているのか。既存の体性や常識をアプリオリに受忍せず、常に考えて選択し、行動する主体としての国民を望んでいるのだろう。

特に私は橋下知事の政策を片っ端からよきものと祭り上げるつもりはない。ただ、そこにある国民の頬を張り飛ばして目を覚まさせようとする姿勢には非常に共感する。

今回の原発問題に関して関西の人間は外野だ。多くの人にとって福島の大問題は他所事で他人事だ。自分が福島から戻ってくると、それを否応なく肌で感じ取らされる。時間が経つに連れてその感覚はどんどん強くなる。だけどもちろん原発の問題は福島だけの話ではない。安全基準の問題、老朽化の問題、そして目の前のもんじゅの問題など、関西でも、日本全国で見ても全ての国民が自分のこととして受け取らなければならないものだと感じている。

そのきっかけの一撃として、この言説は歓迎したい。


--以下引用--

社会総合 - エキサイトニュース

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、「脱原発」を主張している大阪府の橋下徹知事が、「原発が本当に必要なら、一大消費地である大阪に造るという話を府民の皆さんにしなければならない」と発言し、物議をかもしている。

2011年6月12日には、自身のツイッターで「大阪湾のどこかに原発を立地する。大阪府民の皆さん、リスクを採るか、利便性・経済性を採るか、どちらにするか」と書き込んでいた。
「府民は原発を自分のこととして考えていない」

福島原発の事故後、橋下知事は「原発依存度を下げていかなければいけないという政治家としての思いがある」と語り、「脱原発」の旗印を鮮明にした。大阪府の電力は原発が集中する福井県に依存していることから、「府民は原発を自分のこととして考えていない」と指摘。「電力のあり方」を府民にたびたび問いかける一方で、原発推進派を強くけん制してきた。

半面、「何でもかんでも原発はダメというつもりはない」(橋下知事)とも話し、大阪府民が「原発が必要」というのであれば、その方向に舵を切ると柔軟さもにじませる。

ただ、「方向転換」には前提がある。原発問題は、生活の快適性とリスクを比較して住民が判断すべきこととし、「原発が必要だと府民が決めて、大阪湾に造るなら、それなりのリスクを覚悟しないといけない」と、原発に「賛成」する府民にリスクを負う「覚悟」を突きつけている。

大阪府の広報担当者によると、「大阪湾に立地する、とは例え話でしかない」そうで、具体的な原発構想はない。知事お得意のアドバルーンだったようだが、「橋下知事は、脱原発の姿勢を崩してはいませんよ」とも強調する。

ところで、今回の橋下知事の発言は、どうも関西電力への「怒り」が背景にあるようだ。関電は6月13日、この夏の15%節電を大阪府や地元企業などに要請した。定期検査中の原発4基の再稼働のめどが立たず、さらに舞鶴火力発電所(90万キロワット分)が5月末の大雨で停止したままで、「再開時期はわからない」(関電)状況だ。

八木誠・関電社長は、「(節電が)確実に実施されないと大規模停電も起こり得る」と、危機感をあらわにした。これに対して、橋下知事は関電に「15%の根拠」を示すよう強く求めている。そもそも橋下知事は関西エリアでも節電の必要性はあると認め、「5~10%」の節電方針を打ち出し、府民にお願いしていた。関電にもどう対応するのかを問い合わせし、八木社長への面会を求めてもいた。

それを関電は放置。橋下知事は「かなり怒っていた」ようで、周囲に「こちらからの問いには一切答えず、また根拠も示さずに突然15%節電しろとは、そう(電力を「人質」に恫喝している)としか思えない」と漏らしたという。

「関電はとにかく何が何でも原子力発電をやりたくてしかたないという態度ですから、一切僕には協力したくないようです」とも明かしていた。
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# by djsinx | 2011-06-18 11:36 | 震災関連