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第三部「インド亜大陸編」開始


530

インドに以前来たのは9年前。その時も旅を始めてからインドに入るのに8ヶ月かかった。そしてそれから9年経ってようやくインドは再訪を許してくれた。今回の旅も既に1年半を過ぎた。日本にいた時から多くの友人に勧められていつかやってみようと決めていたヴィパッサナー瞑想。もしやるのであればぜひインドでやりたいと考えていた。そしてタイで情報を調べていた時にちょうどいいタイミングでラダックのレーで開催されることを知り、すぐに申し込んだ。もともとダラムサラでやろうと思っていたが、レーと聞いて行かない訳にはいかなくなった。ここは今回のインドでも特に訪れたいと思っていた場所だったから。

そしてその瞑想が終わった先のことは何も決めないということにも決めた。皆既日食がヴァラナシやネパール東端で見れるが、それを見に行くか、もしかしたら何らかのPartyに絡めるかということも考えていたが、今回この流れになってからはそれは全部白紙にした。全部終わった時に考えよう。心がそちらに向いていれば行く。向いていなければ行かない。



Jet Airwaysのフライトは快適そのものだった。各席にテレビが付き、好きな音楽や映画を選べる。そして機内食は今まで食べた中で一番美味しいと言っても過言ではないくらいのクオリティだった。まさかエコノミークラスでこんなのが出てくるとは驚いた。しかもお酒もワインやビールは当然でウィスキーもカクテルもある。どう考えてもインド系の航空会社なのにこれはびっくりだった。窓の外は時折稲光が走る悪天候で少々揺れもしたが久しぶりにワインを飲んでしまった。そして二人とも「スラムドッグ・ミリオネア」を鑑賞。ちゃんとこういう作品を入れている辺りもとてもにくい。映画としてもとても面白かった。何人もの友達からこの作品は(小説でも映画でも)お勧めされていたのでこのタイミングで見ることができたのはとてもよかった。ダニー・ボイルに導かれながらインド入り、おつである。

デリーには予定通り到着。新型インフルエンザの検査があり、アンケートに記入して確認のスタンプとサインをもらう。これもご時世だ。その後の入国はスムーズ。荷物を受け取り、翌朝の便のキングフィッシャーのブースがあったので予約を確認してシャトルバスで国内線の空港に向かう。みんな向かう国際線の出口には送迎のインド人が客の名前入りのボードを掲げてひしめき合っている。そしてその建物の外には幾多の旅人達を葬ってきた恐怖のタクシー達が口を開けて待っているのだろう。

空港敷地の端を通り国内線の出発便コーナーへ。入り口には銃を持った兵隊が待ち構えていてチケットを持った人だけが中に入れるようになっている。これは非常に安心。中のベンチに陣取り、朝を待つ。コーヒーを飲んで、本を読み、交代で仮眠しながら時間が過ぎるのを待つ。非常に長い。途中で人も増えてきて窮屈になるが動きようもない。
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by djsinx | 2009-05-31 03:27 | 旅の記録

第二部「東南アジア編」終了


530

朝はもう一度カオマンガイを食べに行く。夕方フライトでそのまま空港泊して早朝のフライトでレーなので、昼まで宿でゆっくり体力を蓄える。お昼に荷物だけ置いて宿を引き払い、ぶっ掛け飯で食べ収め。ネットチェック等しているとすぐにエアポートバスの時間になる。

カオサンを横切ってバス乗り場へ。乗り込むと人はちらほらしかいない。ゆったりとエアコンの中で1時間ほど転寝しているとスワンブミ新国際空港に到着。とにかく新しくてでかい。そして成田っぽい。すぐに荷物を預けてうろうろしていたらガパオ弁当があったので思わず食べてビアチャンも飲んでしまう。

出国カウンターを抜けて進むとそこは高級ブランド街。どこも同じだが何となく非現実的な空間が相変わらず面白い。荷物チェックは出国カウンターと一緒ではなく、しかもかなり厳しい。口琴をうっかり手荷物側に入れてしまっていたところ何度も何度もバッグを調べられることになった。最終的に軽く演奏したら納得してくれた。その後ももう一度同じように入念なチェックが入る。このご時世のハブ空港はやはりいい加減には管理できないのだろう。

Jet Airwayの待合ラウンジにはインド系の顔立ちの人が当然ながらとても多い。観光客からビジネスマンまで顔ぶれは多彩だ。そこにぽつぽつと外国人が混じっている感じだ。


いよいよこれで半年ちょっとに渡った旅の第二部「東南アジア編」が終了する。インドネシアから始まり、マレーシア、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、そしてまたタイに戻り2ヶ月以上をここで過ごした。世界遺産もボロブドゥール、マラッカ、ペナン島、ルアンパバン、ホイアン、アンコール遺跡と気がついたらいろいろ巡っていた。タイ式マッサージを習得し、タイのパイではPartyをオーガナイズしたり日本の友達のPartyに参加したりもした。Junちゃんは旅の間中取材をして、俺も音楽を作っていた。その間で驚くほど数々の出会いがあり、そうした中で全てがインドへの道を指し示していた。漠然とした思いがその中で強い意志に変わり、間違いなくインドに呼ばれていることを感じた。感じたらそのまま進むしかない。今までずっとそうしてきた。これからもそうしていくだろう。流れに乗り、風を背に感じて。
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by djsinx | 2009-05-31 03:23 | 旅の記録

再びバンコクへ


529

カオサンには9時ごろ到着。プラアティットの船着場近くにバスが停まる。泊まる予定のG.Hからは遠い。残念!しょうがないから大荷物を背負って歩く。途中でカオマンガイが出ていたのですかさずそこで朝食。オレンジジュースも相変わらずどこでも売っている。なんと言うか、とにかく雰囲気がバンコクだ。G.Hにチェックインしてしばらく休む。相変わらず俺は夜行バスでは眠れないので翌日がきつい。

昼に起きて行きつけのおかまちゃんの屋台に食べに行って昼からビアチャン。その後ロンプラのインド版を購入、エアポートバスを手配、ネットカフェで翌日のフライトのレシートをプリントアウト、ヴィパッサナー瞑想の注意書きも。

その後サイアムの紀伊国屋に村上春樹の新刊がもしかしたら入荷しているかもと淡い期待を込めて行ってみる。相変わらず賑わっていたが残念ながらまだバンコクには到着していなかったようだ。読むのはしばらく先になるようだ。帰りは運河ボートでカオサン付近まで戻ってきてちょっと一服。

そしてロンプラを読んでいたところ、レーに向かうバスが6月末からしか運行していないことが判明。さらにマナリまで行くスケジュールと、マナリからジープをチャーターすることを考えるとヴィパッサナー瞑想の初日までにレーに到着するのがかなりの強行軍になることが判明。これはよろしくない。レーで高地順応するための余裕も必要だし、ヴィパッサナー瞑想の詳細情報のやり取りもまだできていない。そもそもマナリで沈没する可能性が恐ろしいほど高い。危険な賭けになることが余りにも明白だったので速攻でデリーからレー行きのフライトを探す。いくつかの格安航空券サイトを回るとどうやらデリーに到着した翌朝のフライトがある。そのまま予約してプリントアウト。危なかった。これで懸案事項だったデリー空港からデリー市内までの移動も関係なくなった。

それにしてもインドにデリートランジットでレーから入ることになるとは。Junちゃんに至っては初インドがレーからである。そんな人聞いたことがない。でもこういう導かれている時は素直に乗るのがよい。面白くなってきた。

夕方はまたランブトリの屋台でビールを飲みながらタイ屋台料理を楽しむ。飲み収め、食べ収めが近づいている。2ヵ月半丸々いてしまったタイ、食事も人もとても大好きだからなんとも寂しい。食べている途中に昨日のチェンマイのに勝るとも劣らないスコール。もう腰を据えて飲めってことだろうと解釈してビールをおかわりする。雨を見ながらのんびり飲んで喋って宿に戻ってゆるゆるとしていたら、さすがに動いて疲れたのか眠ってしまった。
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by djsinx | 2009-05-30 03:22 | 旅の記録

チェンマイを発つ


528

この日、いよいよ長かったチェンマイを離れる。インドに向けた移動の開始だ。名残惜しさはもちろんあるけれど、それ以上にまた必ずここに戻ってくるという予感がある。我々にとってこの場所は単なる旅の目的地ではない。チェンマイ式タイマッサージをやっている以上、それとは別の、ある意味ベースと言ってすらいいかもしれない街だ。まだまだ学びたいことがあるし、何よりもこの街が大好きなのだ。人も空気も食べ物も、チェンマイという街に惹かれて戻ってくる人々の気持ちが本当によく分かる。パイですら、チェンマイがあったからこそ存在し得ているのだと今は分かる。パイはチェンマイの見た夢なのだ。だからこそどんなに観光地になっても残るあの空気がある。


朝一番にインド領事館に行き、無事にビザを取得する。宿に戻り、大方の荷造りを済ませてから日本に向けて少し荷物を送る。ワット・プラシンの南の方に郵便局がある。ここは英語表記もあって職員も外国人対応に慣れているようでとてもスムーズ。帰りがけにお祭のパレードが通りがかったのでしばらく見物しているとものすごいスコールが降りだした。さすがにずぶ濡れになって帰って移動するのも大変だし洗濯物が余計に増えるのでしばらく止むのを待つ。

だがこの時期のスコールは結構しぶとく、雨は強くなる一方。三王の像のそばの店の軒先で雨宿りをしていたのだが、下水からだろうか、わらわらとゴキブリが大量に現れてくる。しかもでかいし水を恐れずに渡っては軒先に逃げ込んでくる。Junちゃんは相当辟易していたようだ。同じく雨宿りしていたアイス売りのおっちゃんが片っ端から踏んづけていたのが頼もしかった。

1時間近くしてようやく小降りになってきたので小走りに宿に戻る。どうやらスコールはこれでおしまいらしい。荷物を全部詰め終わり、約束の時間ぴったりに送迎のバンが宿の前に到着。詰め込まれて空港近くのツーリストバス乗り場に向かう。

人は結構多く、座席はほぼ満席。運良くちゃんと並んで座ることができた。いつも通り出発してしばらくすると消灯されてしまう。仕方がないのでしばらく寝る。そして11時過ぎにいつもツーリストバスの停まるレストランで休憩。夕食をちゃんと食べる時間がなかったのでここでぶっ掛け飯を食べる。

ここまではよかったのだが、再び走り出して2時ごろに何にもない場所でいきなりバスが止まり、なにやら話す声が外から聞こえてくる。気にせず寝ていたが1時間待っても全然走り出す雰囲気がないのでおかしいと思っているとどうやら車体の下で何かやっているようだった。道の脇には自動車修理工場がある。どうやらトラブルらしい。途中からエンジンも止まり、エアコンが切れて蒸し暑くなる。たまりかねて外に出ると相当大掛かりにエンジン周りをいじっている。どうしようもないからそのまま外の空気を吸って気分転換。思えばアジアのバスなんてこんなのは当たり前だった。でもずいぶん道路事情もよくなったし車も新しくなったから忘れていたが、それにしたってタイのこんなメジャー路線で起こるとはちょっと驚き。まあ、格安のバスだから文句も言えないのだが。

人が外に出だしてしばらくした頃にエンジン復活。歓声が上がってみんなそそくさと乗り込む。とりあえずエアコンが動いて蒸し暑さは解消されたので特に急ぎでもない旅人達は気にせず眠り込む。程なく出発、予定より3時間以上遅れている。だけど正直朝の6時前にカオサンに放り出されるよりはましだった。
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by djsinx | 2009-05-29 03:20 | 旅の記録

Dance Trackを1曲UPです。

Thanatotherapy名義での新曲を1曲myspaceにUPしました。

Thanatotherapy
http://www.myspace.com/thanatotherapy

今回はDance Trackです。


1.emptyhumptydumpty

とりあえず曲げてはいません。今で言うならMinimalとかElectoroとか言われる
方面に近いかもしれません。


感想等お待ちしています。。
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by djsinx | 2009-05-25 03:55 | Music

チェンマイの歯医者はすごい

チェンマイで歯医者に行ってきた。

Paiで会った日本人に「健康保険が使えて後でお金が戻ってくる」というのと、「そもそも日本に比べて値段が安い」というのと、「機器も最新で非常に腕がいい」という話を聞いていて、まずJunちゃんが行ってみることにした。そして実際とても腕が良く、すぐに治してくれるし、何よりその病院の女医さんが安部なつみそっくりで超可愛いと聞いて行かない訳にはいかなくなった。

予約をしてJunちゃんの治療の時に軽く診てもらって予約を入れる。翌々日にすぐに入れてくれた。一日目に奥歯の虫歯をお願いするとその日のうちに詰め物まで全て完了。2本治して1100B。他にも数本悪いのがあって、1日で治せるということだったのでその翌々日にもう一度行くことに。

そして驚いたことに歯医者を出た瞬間から何を食べてもいいと言われる。試しにすぐ近くのTanin Marketでガイヤーンを食べてみたが問題ない。もちろん相変わらず美味しい。後で鏡で見ても分からないほどきれいに仕上がっている。

そして翌々日、今度は最終的に4本治して2000B。1時間半かけてしっかり治してくれた。この時も終わってすぐにものを食べることができた。前歯も治したけれどよく見てもどこが詰め物か分からないほど。

3日で2回診療で6本治して3100B、しかもこのクオリティは全く驚きだった。日本ではとりあえず何度も何度も行かなきゃ行けないし、一日に治せる本数ももっと少なかった。いい歯医者を見つけるのも大変だ。健康保険が戻ってこなかったとしても十分すぎるほどリーズナブルだと言えると思う。なっち可愛かったしw
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by djsinx | 2009-05-24 14:43 | 旅の記録

ターメリックは太らないらしい

ターメリックといえばウコンの力という形で二日酔い対策には非常に役立ってくれていたがどうやら高脂肪の食事を取ったときに太るのを防いでくれる効果も期待できそうな感じだ。

でもインドで高脂肪な食事を食べる機会も少ないだろうし、何よりクソ暑い時期だからむしろ夏バテに注意しなきゃいけないくらいだろう。まあ、インド人もずっと食べてるんだしターメリック自体体に悪いもんじゃないし食べない方がいい訳ではないけど。

日本でもカレーに入ってる分に効果を期待するよりうっちん茶として飲むのが一番いい気がする。味はちょっと好き嫌いあるだろうけど泡盛と一緒だと沖縄っぽくていいなぁ。

--以下引用--

食べても太らない?黄色い粉に隠されたカレーの秘密 - GIGAZINE

同じ材料・同じ量で作った2皿の料理の片方に「黄色い粉」を加えると、もう一方の「黄色い粉」抜きの料理よりも太りにくい食事となるそうです。

その黄色い粉の正体は、カレーを含むインド料理の多くに使われる香辛料「ターメリック(ウコン)」。ウコンといえば二日酔いに効果的とされ「飲む前に飲む」タイプのサプリメントなどに取り入れられているイメージがありますが、日本人のソウルフード・カレーにも含まれていたようです。今回このウコンの肥満防止効果が科学的に検証されました。


特に高脂肪な料理に加えられたときウコンはその威力を発揮し、肥満防止につながるとのことです。

ウコンには植物性のクルクミンという消化されやすい物質が含まれています。ボストンのタフツ大学の研究により、クルクミンには脂肪細胞の増殖を抑える効果があることがヒトの細胞培養およびマウスにおいて確認されました。

これはクルクミンが脂肪組織が拡張するときに必要な新しい血管の形成を阻害するためだと考えられています。

実験では2グループのマウスに同じ内容の高脂肪な餌を与え、一方のグループにのみ1回の食餌につき500mgのクルクミンを添加しました。12週間後、クルクミンを与えられたグループの方が対照グループより体重が低かったそうです。

クルクミンを与えられたグループのマウスは他方のマウスと比べ血管形成のペースが遅く、血中コレステロール濃度も低いことが観察されました。

主任研究員のMohsen Meydani氏は「体重増加は脂肪組織の増殖と膨張の結果であり、血管新生によって新しい血管(脂肪細胞が層を為した小葉構造を包む微少血管)が作られなければ、脂肪は増えることができません」と語っています。「わたしたちのデータは、クルクミンが高脂肪食を与えられたマウスの脂肪組織における血管新生を抑制することを示します」

次はヒトを対象とした臨床試験をする段階にあるとのことです。
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by djsinx | 2009-05-24 05:49 | News

オーストラリアの家庭用ドリルという日常

オーストラリアといえばDIYである。日本では家庭用ドリルなんて持っている人は
よほどの趣味人しかいないかと思われるが、オーストラリアでは違う。

クリスマス前のテレビCMを見ていると、「お父さんに素敵なドリルセット」を
プレゼントするのはオーストラリアでは非常に一般的なことのようだ。
日本のジョイフル本田やカンセキに当たる「Bunning Warehouse」では
大小さまざまなドリルが並んでいて、そこに釘付けになるオージー男子も多い。
彼らの日曜大工は既に建設工事の域に達している。

だからこそ緊急に「家庭用ドリル」を持ってこさせようとしてそれがちゃんと
手元に届いたし、使い慣れていた器具だったからこそ今回のような手術が
幸運にも成功することになったのだろう。オーストラリアのDIYの文化が
この「勇気とたぐいまれな技術」を育んだとも言えるのではないだろうか。

--以下引用--

家庭用ドリルで頭蓋骨に穴、医師らが少年の命救う オーストラリア 国際ニュース : AFPBB News

【5月20日 AFP】オーストラリア・メルボルン(Melbourne)北西にある小さな町、メアリボロ(Maryborough)の医師2人が、自転車から転落した少年の脳にできた凝血を取り除くために、家庭用ドリルを使って頭蓋骨に穴を開け、成功したことがわかり、その勇気とたぐいまれな技術に、称賛の声が上がっている。

 ニック・ロッシ(Nick Rossi)君(13)は15日、父親のマイケル(Michae Rossil)さんによると、自転車から転落してコンクリートの地面に頭を強く打ちつけた。

 当初はけがもなく無事にみえたが、母親のカレン(Karen)さんが耳の後ろにしこりを発見し、息子を病院に連れて行くことにした。「そこから、息子はみるみるうちに悪化していった」と国営ラジオに出演したマイケルさんは述べた。

「意識を失ったり、取り戻したりを繰り返していたが、やがて呼吸装置をつけなければならなくなった。そしてそこから緊急救命室は手術室に変身したんだ」(父親のマイケルさん)

 医師の1人、デビッド・タイナン(David Tynan)氏によると、凝血を取り除かない限りニック君が死んでしまうことは明らかだったが、小さな病院の手術室には、頭蓋骨に穴を開けることができるような強力な手術用ドリルがなかった。そこで、家庭用ドリルを取って来させたという。「メルボルンの神経外科医から(電話で)指示を受けながら、少年の頭を切開し、次にドリルで頭蓋骨に穴を開けた」

「かなり怖かったよ。誰だってそう思うだろうけど…強く押し込みすぎてるのじゃないか、と心配になった。しかし、頭蓋骨を貫通したら、中から血が流れ出してきて、われわれは正しい判断を行ったのだと感じた」(デビッド・タイナン医師)

 マイケルさんは、ドリルで穴を開けたロブ・カーソン(Rob Carson)医師から「1度きり(の貫通)」で済んだと説明を受けた。また、ニック君の神経外科医は、その勇敢な行為がニック君の生死を分けたと述べた。「(神経外科医は)カーソン医師の行動は非常に勇敢だったと、あとで教えてくれたよ」

「家庭用ドリルでやり遂げたということは、信じられないことだそうだよ」(マイケルさん)
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by djsinx | 2009-05-22 12:42 | News

タイ旅情報 チェンマイでのインドビザ取得

チェンマイのインド領事館の場所はビン川沿いから移転している。

チェンマイ駅から北に向かうThung Hotel Rdを駅から1km弱。
Chang Mai Chamber of Commerceの向かいにある。
ソンテウでターペー門付近から25B。

受付は月~金の9:00-11:30(12:00までと書いてあるが早いほうがいい)で
申請に一週間かかる。木曜日に出したら翌木曜日の9:00-11:30。
費用は日本人は2009年5月現在760B。最初に400B払い、
パスポートとレシートを返却される。一週間後にその二つを持って
訪れ、残りの360Bを支払う。
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by djsinx | 2009-05-22 11:09 | 旅情報

インド領事館へ

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インドビザが取得に一週間かかるのでこのタイミングでチェンマイのインド領事館へ。ここは移転していて前日に散々元の場所を探し回った挙句、近くのローカル食堂のおっちゃんにバイクで連れてきてもらったのだ。インドは入る前からこういうことがある。挨拶代わりの先制パンチだが、こんなのでめげていたらインドを旅なんてできるはずもない。

品のいいインド人の領事館員が手際よく手続きを済ませてくれ、前金を払い、レシートを受け取る。受取日と時間帯を聞いてスムーズに終了。いい兆候だ。
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by djsinx | 2009-05-21 01:50 | 旅の記録