<   2008年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

Malenyへ

530

Jacobs wellになぜか二泊してしまい、北を目指す。とりあえずMalenyという街がRainbow Regionに近い雰囲気を持っていて、その近くにParma cultureを実践しているCrystal Waterという集落があると聞いてそこに向かうことにする。WWOOFも受け付けているようだったのでタイミングが合えば少しお手伝いするのもいいかとも思ったからだ。

Fwyに乗り、Brisbaneを目指す。市内は混雑していそうだったのでバイパスを通り、そのまま素通り状態。しばらくすると周りから街の雰囲気は消え、緑の濃い田舎になる。地図を見てFwyから降りてMaleny方面へ。結構急な勾配を登り続けると見晴らしのよい山の上の街に出る。ここがMalenyだ。辺りには牧場が広がり、緑に溢れている。乳牛が辺りで草を食んでいて、全体的な雰囲気がRainbow Regionに似ている。だからこそ集まる人もなんとなく似るようになったのだろうか。

街にはおしゃれ目なカフェが多く、チーズなどの乳製品が名産のようだ。これもNimbinに似ているがこちらの方が一般的な観光客なども多く、開けている。Woolyもあったが、地元の産業を守り立てようということで、IGAががんばっている。大資本が好き勝手するのを好まないような風土もRainbow Regionを強く思い出させる。Happy High Herbまであった。

c0140612_12214599.jpg


c0140612_12225943.jpg


c0140612_12234066.jpg



Crystal Waterまで足を運ぶが、ここは分かりにくい。一度驚くほどの急坂を登ったら行き過ぎだった。戻って小さな看板を見つけてようやく到着する。だけどここはひっそりと静まり返って人の気配が少ない。入り口のお店や施設もほぼ開店休業。どうしたのだろうか?

Camp Siteに行くと人はいるがやはり静かだ。Rainbow Templeのような活気はない。とりあえずここにDreamingまでは泊まることにする。
[PR]
by djsinx | 2008-05-30 12:09 | 旅の記録

Queenslandに向かう

526

Lenox Headを出発し、Lismore経由でNational Parkを軽く回りつつ北上し、Queenslandに抜けることにする。久しぶりの山道を走り、買出しを済ませ、目指していたBorder Range National Parkに向かうも5月いっぱいは道路整備中。仕方がないので軽くドライブをしてMebbin NPのCamping Areaに泊まることにする。

527

Camping Areaから街道に向けて道を下っていると大量の牛の群れに遭遇する。どうしたものかと思っているとなんとカウボーイハットをかぶった100%のカウボーイが現れて連れていた犬と一緒に牛を慣れた手つきで追い始める。見事なものだった。

c0140612_661967.jpg


街道に戻ってUkiという小さな街でブランチを食べ、そのまま北上してQueenslandに向かう。思いもかけずここで対向車からの小石で窓にひびが入り、しかも充電器を使おうとしたところヒューズも飛んで(この時は原因に気付かなかった)音楽もかからなくなった。そして不思議なRainbowの匂いのするヒッチハイカーを途中から州境まで乗せていった。

なんだか色んな物事が変わり始めるような予感があって、実際その結果は後に知ることになる。

途中でまたNatural Bridgeという自然の洞窟にできたきれいな滝に寄り、そこからHinterlandの急勾配を登って不思議な台地に出る。Springbrookという場所だ。

c0140612_665658.jpg


遥か彼方にGold Coastが見える
c0140612_672761.jpg


ここのCamping AreaはNSWとはシステムが違い、事前に国立公園の担当管理部に
連絡してクレジットカードか何かで決済しなければならず面倒。とりあえず電話してなんとか
泊まれることに。州が違うと色々違うというがこんなところまで細かくなるとは驚きだった。

528

翌朝この台地から見る滝を見に行く。

c0140612_211930.jpg


こんな木も生えていたりする。標高が辺りに比べて高いので雲がぶつかってくると
霧になって幻想的。

c0140612_2123810.jpg


この日は台地を降りてGold Coast方面に向かう。下りの道が険しく、非常に気を使う。
ブレーキオイルが大丈夫か心配になるほどだった。キャンピングカーが通れない道も
ちょこちょこあるほどだった。

それでも距離自体はそこまで長くないため無事に下界に下りる。いきなりハイウェイが
あり、ショッピングセンターが現れて戸惑う。軽く買い物を済ませて今日一番のハイライト、
サーファーズパラダイスに向かう。とりあえず一目見ておかなければw

海が近づくにつれ、辺りのビルはどんどん高くなる。昨日台地から見たあのエリアだ。
車もぴかぴかの新車だらけで自分たちの乗っている弐号機が辺りで一番古いんじゃ
ないかと思うくらいだ。つい先日までいたRainbow Regionとは全てが違う。
二人でDamn Shit!!と悪態をつきつつとりあえず海まで行く。そこで見た光景は
ある意味一生忘れられない。鬱気質のシュールレアリズム画家の作品のような、
アイロニックでシンボリックな光景だった。

c0140612_21102250.jpg


もちろんこんなところに泊まるつもりはなかったので近くの多少は休めそうな
Jacobs Wellに向かう。
[PR]
by djsinx | 2008-05-29 05:49 | 旅の記録

Lenoxな日々

Lenox HeadはByron Bayとは違って本当にのんびりとしていい場所だった。
Caravan Parkは特別安いわけではなかったが、Arts Factoryのテント泊の値段より
安かったし広くて気持ちよかった。

海で泳ぐほどには暖かく感じなかったのでビーチを散歩したり隣町のBalinaまで行って
圧力鍋を偶然見つけて購入したりと少しゆっくりな時間を過ごす。

数日滞在することに決定した。

c0140612_2373027.jpg


c0140612_2384671.jpg


c0140612_2391664.jpg


c0140612_2310015.jpg


サーファー達は元気に波に乗っていた
c0140612_23104893.jpg


朝日が本当にきれい。ベビーカーとかもめと海
c0140612_23122712.jpg

[PR]
by djsinx | 2008-05-26 23:02 | 旅の記録

Lennox Head

次の日の朝、降っていた雨はすぐに上がったので
そのままminyon Fallへ。ここの眺望はものすごい。
だけど100mはちょっと高すぎ。展望台の足元が
つるつるしているのが個人的にはちょっとどきどき
な感じ。

c0140612_5394941.jpg


そこから眺めのいい山道を走ってMulumbimbyへ。
かわいらしくて素敵な街だとTempleで聞いていたので
楽しみにして向かう。ここは小さな町なのに
オーガニックショップやものすごくいい感じの
エスニック&Party服屋があったりレストランの
雰囲気がよかったりと長居したくなる場所だった。
やはりアクエリアス以来集まってきた人達の
雰囲気がそうさせるのだろう。Hippieっぽい人も
たくさんいた。

そしてRainbow Templeで一緒だった人達
5人以上に再会。みんな用事や買出しがあると
ここに来たりするようだ。Lismoreやchannonと
同じ空気が流れている。

軽く買出しを済ませてByron Bayへ向かう。
でもTempleの後だとちょっと騒がしすぎる感じ。
Arts Factoryに泊まるつもりだったけれど
テントサイトがごちゃごちゃ一杯で、値段も
それに見合うと思えず、音楽もほぼ演奏禁止に
近い上に駐車場の弐号機で寝るのもだめなようで、
ちょっとここは違うなと感じて即刻予定変更。

yasuくんに勧められていたLennox Headに向かう。
その途中で海の上にものすごく鮮明な虹が
完全なアーチになってかかっていた。

c0140612_543134.jpg


ああ、これで正解だなと感じたのでそのまま
南下。Lennox Headの海沿いのCaravan Parkで
ゆっくり過ごすことに決定。
[PR]
by djsinx | 2008-05-23 10:13 | 旅の記録

出発の日

522

Rainbow Templeを出発してNational Parkを巡る。
Protester Fallというところをヤスミンに勧められて
訪れてみる。どうやらアクエリアスフェスの後の時期に
この辺りで大規模な森林伐採反対運動が
行われたことからProtesterの名前がつけられたらしい。
70年代後半でこのエリアでの反対運動の成功が
その後のTasmaniaをはじめとするAustraliaの多くの
エリアでの森林保護の先駆けとなったという
記述が休憩所の看板にあった。そしてそこに載っていた
Protestした人達の写真を見るとやっぱり
RainbowでFlowerなHippie達が中心だったようだ。

現在大きな観光資源としてこの森林が機能して
いることを考えれば当時の選択は大正解と
言えるだろう。

c0140612_5361241.jpg


実際Nimbinが世界的にも余りにも有名になりすぎたため
他のところに目が行かなくなりがちだが
このエリアはアボリジニの聖地があったり
山や森、そして美しいビーチもあり、気候も
寒くなりすぎず心地いい。洪水の心配は毎年
あるようだがそれにしてもとてもいい場所だ。
ArtやEcoに興味を持つ人が多いので
流れている空気が土臭いのに垢抜けているという
不思議なことになっている。

帰り道にまた虹に導かれNational ParkのCampsiteへ。

c0140612_5365778.jpg


c0140612_5373552.jpg


c0140612_5382899.jpg


久しぶりに運転をしたり歩いたりしたので到着して軽く食事をしたら
ねむたくなって眠ってしまった。
[PR]
by djsinx | 2008-05-23 00:38 | 旅の記録

虹寺 -Rainbow Temple-



ここは不思議な場所だ。27年前に作り始められ、増改築を続けながら
現在も進行形で変化し続けている。もちろん基本的にすべて自分達の
手作りというオージーらしいDIY感溢れる雰囲気になっている。
そこはRetreatとも通じるところがある。ガイもダグのことは当然知っているし
この地域はアクエリアスフェスティバル以降このような生き方、住み方を
している人も多く、情報共有もいろいろされているのだろうと感じた。

ここでは多くのことが共同で行われる。掃除、薪拾い、料理など、
泊り客が分担して行う。所謂普通のバッパーではなく本当に寺院の
宿坊に近いような感じがする。「sharing」が基本理念として掲げられ
どの宗教にも属さない寺院としてこのTempleは存在している。
もちろんそれはお手伝いレベルだけれど気が付くと大きな家族で
生活しているような気がしてきてとても心地よい。

c0140612_5272295.jpg


c0140612_5273936.jpg


一通りの仕事が終われば後はいつものようにみんなゆっくりと
好きなように時間を過ごす。久しぶりにゆっくり本を読んだり
JunちゃんはHempを編んだり。歌ったりDrumのセッションを
している人もいる。日当たりのいいデッキで昼寝をしていても
気持ちいい。飼い猫のジャングルが時々遊びにやってくる。

c0140612_528993.jpg


c0140612_5283648.jpg


そしてここのキッチンはベジ専用になっている。ベジは実際に
触れてみるとものすごく幅広く曖昧な概念であることに気付く。
肉、魚を食べないだけの人から乳製品や卵も食べない人もいる。
食事として出されれば食べる人もいるしストックなどはそこまで
気にしない人もいる。ベジの人の数だけベジのあり方は
存在するような気がした。

c0140612_5285127.jpg


ちなみにRainbow Templeは卵と乳製品まではOK。
もちろん食べない人もいるけれどキッチンにある以上は
あまり気にせず作る。この辺りは野菜が美味しいので
ベジ料理は基本的に美味しい。スパイスをふんだんに盛り込み
玉ねぎ、にんにく、生姜、唐辛子などを効果的に使って芳醇な
野菜の味を縦横無尽に引き出す。

そういう過程を考えていくのも楽しいし肉や魚とは違った
味の透明感のある濃厚さはかなりツボ。イタリアンは
ベジメニューやベジにアレンジしやすい料理が多いので
「トマトとアボカドの冷製パスタバルサミコ風味」とか
作成してみたらものすごく好反応。調子に乗って
いろいろ作ってみたら結構ハマってきた。

c0140612_530076.jpg


c0140612_5303118.jpg


そして数日間滞在し、出発の前日に露天風呂を
やることに。ガイがバスタブを運んできてベンチとかまどを
作り、板を敷いて水を張ってバスタブを直火で加熱。
これにはさすがにびっくりした。確かに洋式五右衛門風呂だけど
まさか本当にやるとは。

そしてこの日の夜はみんなの希望で寿司を食べることに。
生まれて初めてベジ寿司を作ったけれどAustraliaは
寿司ロールや回転寿司の文化が定着しているので
サラダ巻きやアボカドロールなどを参考にして野菜を
選んで切り、玉子焼きを作り、ツナ巻きの代わりに
ポテトサラダを準備し、ジャスミンライスを多目の水で
多少粘りが出るように炊き上げる。

その合間に玉ねぎとにんにくをよく炒め、わかめを
戻し汁ごと使ってベジ味噌汁を作る。Nimbinで
昆布を仕入れておけばよかった。でも野菜のうまみが
あったので結構いい感じになった。

すべてを皿に盛り、手巻き寿司形式でServeすることに。
寿司はみんな多少馴染みはあるものの自分で
巻くのはさすがに初めてのようで戸惑いながらも
「Japanease Standard Home SUSHI Party」を存分に
楽しんでくれていました。ここではyasu君にもらった
醤油と粉わさびが超大活躍。酢飯と海苔と醤油、
それに味噌汁と和食をみんなで大満喫した夜になった。

そしてその後、お待ちかねの露天風呂は火勢が
強すぎで激熱になっていたのでバケツで冷水を
足しながら入浴。Junちゃんも二十歳くらいの
可愛いSwedishの女の子もいたけれど男子は全員
俺も含めてみんなの目の前で余裕で全裸入浴。
久しぶりにゆっくりお湯に浸かるのはもう本当に最高。

満月の翌日で月明かりが青く、明るく、風呂上りに
芝生にごろんとして月光浴がまた気持ちよくしばらく
そのまま起き上がれなかった。

c0140612_531842.jpg



ここにいた人の多くが6月の7日から始まるDreamingという
Festivalにボランティア参加するという。次の目的地が決まった。

そして日本では夏至だが南半球では冬至のPartyがCairns近郊で
6月21日から行われ、そこでのPlayは決まっていた。北に向かう
長い道が見えていた。
[PR]
by djsinx | 2008-05-22 10:09 | 旅の記録

虹の懸け橋

516

Byron Bayから内陸に一時間弱、山の中にその寺院はあった。
だけどそこに辿り着く前に西の空に雲が燃え落ちてるんじゃないかと
思うほどの濃いオレンジ色の夕焼けが見えた。そしてそのオレンジ色に
光る雲から空中を駆け巡るような稲光が何度も走った。

車はまっすぐその方向へ向かっている。道はどんどん細くなり、
森の中に入る。そして厚い雲のせいであっという間に視界は暗くなる。
何度かぱらぱらと降った後、Templeのほんのちょっと手前で
目の前が何も見えなくなるほどの大雨。

途中の商店で教えてもらった道をなんとか探し出して進むも
すぐに砂利だらけのDart Roadになってしかも暗い森の中に入って
ヘッドライトの明かりの外は何も見えなくなる。

看板を見落としたんじゃないかと勘繰るほど森の奥に向かって
どんどん進み続けてもう戻ろうかと思い始めた頃に
右手に小さなRainbowの看板が見えた。

でも描かれているのは虹色の矢印だけ。Templeなのかどうなのか、
説明は一切ない。でも行くしか選択肢はない。半分川になっている
未舗装の急な坂をローギアに入れて一気に上る。

人家や建造物、オブジェなどが見えてここであっているかもしれないという
核心が強まる。だけどすごい雨でよく分からない。
これではミステリー小説の「嵐の山荘」のシチュエーションそのままだ。

人家に人影を見つけてJunちゃんが話を聞いたら丘の下にTempleは
あるという。どうやら間違いではなかったらしい。
激しい雨の中とりあえず丘を降りる。目星をつけて大きな建造物に
入ったらそこはエッシャーのトリックアートかと思うような不思議な場所だった。
六角形の大きな部屋、その真ん中に螺旋階段。踊り場には祭壇があり
様々なものが置かれている。二階も同じ六角形で回廊になっている。
ところどころにベッドマットが置かれている。

c0140612_523273.jpg


もう一階上があるようだったので上ろうとするとどこからか声が
響き渡った。

「いらっしゃい。ひどい嵐ね、大変だったでしょう。」
三階から東洋系の女性がゆっくりと階段を下りてきた。
激しい雨と稲光、電球の光で複雑に影を投げかける六角形の建造物、
彼女がそこを下りてくる様はなんだか現実じゃないみたいだった。


それでも彼女はここに泊まれるかという質問にいくつかの空きベッドを
指してそこで寝て大丈夫だと教えてくれた。そしてキッチンに焚き火があるから
いらっしゃいと連れて行ってくれた。

キッチンに辿り着くとJunちゃんが既にこっちに来ていて
眼鏡の男性と話していた。やがてもう一人背の高い男性が現れて
5人で焚き火を囲んだ。眼鏡のマット、背の高いルネ、そして
六角形の建造物で案内してくれたのがヤスミン。

ここの創設者のガイは何人かの泊り客と一緒に近くの滝で行われる
Drumingに行っているらしい。そしてやはりあの建造物がRainbow Templeだった。
少し話した後雨が落ち着いたので荷物を運ぶ。服を着込んで温まって
一眠りしてまた焚き火に行った。Drumingを早上がりした組が戻ってきていて
また少し話をした。Retreatでも会ったあやちゃんも滞在していた。

チャイを飲みながら火を囲んでゆっくりいろんな話をしていた。
熱心に話す人、何か作っている人、眠っている人、みんな自由に時間を過ごす。
移動の後だったので早めに就寝する。


c0140612_532424.jpg

[PR]
by djsinx | 2008-05-17 09:51 | 旅の記録

Follow the Rainbow

0514

Rainbow Retreat を出る時にこのメッセージを授かった。
誰が書いたのか分からない、置き去られていた立て札。
鮮やかな虹と一緒にこの言葉が書いてあった。

ゆみちゃん、yasuくん、えりちゃんの三人を乗せ、
Nimbinから一路Byron Bayへ。yasuくんとえりちゃんは
帰国のためBrisbaneへのバスを目指して進む。

予定の時間には到着したけれどバスの時刻が変わっていて
しばらく待つことに。夕食を取りながら公園でお喋り。
名残惜しくて寂しかったけれどみんな今日が次の一歩を
踏み出す日だということに迷いはなかった。

ゆみちゃんをのあちゃんの家に送っていく。かなり
静かで広々としたところだった。のあちゃんとは
祭以来の再会。一週間以上前のことだというのがとても不思議。

ここでもしばらくのんびりしてのあちゃんのシェアメイトとも
挨拶をしてJunちゃんと二人で近くのBroken Headに向かうことにする。
ここはRetreatでGregに教えてもらったCamping Spotだ。

真っ暗なDart Road(獏林道よりひどい)を延々と走り、
スタックと脱輪の危険に怯え、覆いかぶさってくるような
熱帯植物の影にびくびくしながらそのSpotに到着。
本当に辿り着けないのではないかと心配するほどのところ。

外に出ると両側何キロも連なる真っ白なビーチに二人だけ。
月明かりの中波だけが青白く光って打ち寄せて
二人でずっとそれを見ていた。そしてここで一泊。


朝は夜明け前から起き出し、ビーチで朝日を待つ。
Nimbinと違い寒さを全く感じない。1時間弱で東の海から
燃えるような太陽が昇ってきた。沖縄のSamrai Tribeのことを
思い出すような、本当に真っ赤な太陽が雲を様々な色に染めていた。

c0140612_818252.jpg


そして軽く朝食にMuesliを食べてコーヒーを飲んで
しばらく二人で泳ぐ。夜と同じで何キロものビーチに誰もいない。
なのでもちろん素っ裸で泳ぐ。朝早いのに太陽はじりじりと照りつけて
水も温かく、風も気持ちいい。この時期にこれほど泳げるとは
思わなかった。

しばらくして泳ぎ疲れて休もうとした頃にようやく人がちらほらと
遠くに見えたり通りがかったりした。車でしばらく休んで
Byron Bayに向かう。ゆみちゃん、のあちゃんと夕食を食べて
Broken Headにもう一泊。

次の日のお昼過ぎに話を聞いていた次のRainbow、
「Rainbow Temple」に向かった。
[PR]
by djsinx | 2008-05-16 13:12 | 旅の記録

Nimbinを離れる日

長かったNimbinでの生活も明日で終わり。
振り返ると本当に一瞬だったなぁと感じます。

Partyもやって、Loungeも二月やって、
Mardigrassを過ごし、何かが一回りしたような気がしました。

思い出も山ほどあるこの場所を離れるのは寂しいけれど
旅もまた楽しみ。これが旅だったなと思い出す。

次はRainbow Templeに向かうことになりました。
なんだか虹に導かれているようですね。

Rainbow Retreat Backpackers
c0140612_11114910.jpg


Deep Sea Lounge@Rainbow Retreat Backpackers
c0140612_11123526.jpg


Spirit of Wander@Rainbow Retreat Backpackers
c0140612_11303052.jpg


Ten-Ring Mardigrass Pre Party@Rainbow Retreat Backpackers
c0140612_1114988.jpg


Mardigrass Hemp Orimpix
c0140612_11134362.jpg


Mardigrass Laggae Party
c0140612_11155436.jpg


Mardigrass Main Stage
[PR]
by djsinx | 2008-05-14 11:26 | 旅の記録