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Rainbow Serpant 四日目、そしてMelbourneへ

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かなりゆっくりと眠って体調は万全。天気もいい感じ。支度をしてBoothに行くと前の人が緩く回していた。挨拶をして辺りをもう一度歩く。Mainはもう止まっていてMarket Stageが大盛況。昨夜ちゃんと休んでいたのだろうか。HaltyaのLiveの始まりの音を聞きながらChillに戻る。

そして自分のPlayが始まった。Psy-Dubはなし。ゆっくりとしたAmbientから徐々に徐々に持ち上げていく。決して急がず、Floorというより目の前に広がるTent-Siteに向けて音を出す。天気は快晴。とても気持ちいい。

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そしてあっという間に時間は終わる。自分の音を出し切った感があった。ふっと気が抜けてちょっと休んだけれどその後はもう遊び尽くすことに決めていた。フードエリアを回ってお腹いっぱいになった後はちょっと前に買っていたカイトを持って丘のほうまで遊びに行って凧あげ。そしてまた踊りに行く。帰る日にちも時間も決めていなかったから何も急ぐ必要がない。もうとにかく全て楽しむ。

こんな切実なメッセージ発見。

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そして驚くことに、最終日なのに帰る人が少ない。最後に残ったMarket Stageの音が終わってもテントサイトの人口は一向に減ったように見えない。むしろまだまだこれから遊ぶくらいのつもりの人が大勢いる。夕方には即席のフロアがテントサイトにいくつもできて、そこでまたみんな踊り始める。Red Busもまだまだやっていて、今までで一番くらいに人が来て踊っている。この楽しみつくす気合と体力には本当に驚かされる。だってもう3泊4日しているのだ。それでもまだ終わりにするつもりが一切ない。これぞオージースタイル。でもそれを差し引いてもこのRainbow Serpantがいかに特別なものかということだ。



結局夜中まで遊んでしまい、そのまま就寝。翌朝Valoとたまちゃんとあこちゃんを載せることになり、5人でMelbourneに帰る。途中のガソリンスタンドで砂まみれ、埃まみれになった弐号機をValoが洗いかけているとお巡りさんが来て「Victoriaは水不足だからそういう使い方はしちゃだめ!!」と怒られる。これこそ土地柄だった。
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by djsinx | 2008-01-29 05:38 | Partyの記録

Rainbow Serpant 三日目

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Liveの30分程前に目が覚め、急いで身支度を整える。特に寒くもなく星もきれいに見えている。準備万端でMarket Stageにたどり着くとちょうどLiveが始まるところだった。MonolakeことHenke先生がStageの最前列で機材をちまちまといじり始める。さすがにMainに人が流れていてお客さんは少ない。しかもちょっとオタクっぽい人達が興味津々といった感じで凝視したりしている。最初はなぜか音がかなり小さい。スタッフかお客さんの一人かが先生にちらっとそのことを最前列から言ったらしく突然音がちゃんと出始める。間違っちゃったのかHenke先生流の演出なのかよく分からないけれど音が大きくなろうとやっぱり展開は地味。そして渋い。およそSpiritualな野外のPartyで流れる音とは思えないハコっぽさ。でもそこがたまらなくいい。ちまちまと機材をいじり、ちっさな音の展開で激しくヘッドバンキングをかましながらうれしそうにフロアを見渡す。ああ、分かる、その展開アゲなんだよね、と思いながらアガる。フロアではニヤニヤしながら踊るオタクっぽい人達が何人かいて、それに混じって微妙に困ったちゃんになっている若い男女がとりあえず体を動かしている。音は違うけれどSUOMIの難しい音をぶちかまされた時のDAT以外のフロアの風景に似ていてさらにアガる。

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90分のLiveはあっという間に過ぎてしまった。初のMonolakeがRainbowというのは出来すぎているほどの悦楽だった。ChillStageでセッションをやっているらしいとのことだったので足を運んでみる。するとそこではさっきまでMonolakeのフロアにいたのではないかと思われるオタクっぽい人達が10人くらいPCや楽器を持ち寄って音を出している。Samskaraに似たような即興の演奏空間が出来上がっていて人がいっぱい倒れている。Nogeraさんがその中に混じってドラムを叩いている。みんなとにかく緩く、それでいて真剣な顔で機材や楽器をいじり倒している。さすがに参加できる状態ではなかったので倒れている人達に混じって自分も倒れる。もうひたすら不思議な音が鳴り響き続けるこの空間は今まで見たことがないほどの異次元空間だった。

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気絶して目が覚めると夜が白み始めてきている。Junちゃんが散歩から戻ってきたところで軽く食事を取って散歩をする。この日は朝からものすごい霧が出ていてちょっと先も見えないほどだ。そんな霧の中にあちこちから音が響き、着飾ったHippie達がそぞろ歩いている。もはや現実とは思えない光景だった。NogeraさんにR領域というデコチームのデコのある場所を教えてもらって歩いていく。MarketStageの裏手、大きなツリーハウスのようなデコがあってその周りにも多くの構造物が形作られている。その先にはただ平原が広がり、霧の中に消えていっている。世界の果てかと思うような眺めだった。

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やがて霧が晴れ、MainStageではEatStaticのLiveが始まる。上半身裸で銀狼の様な彼がフロアをがんがんアゲている。

食事をして一回眠るがすぐにまたなんとなくフロアに遊びに行ってしまう。この日も昼間はかんかんに太陽が照りつけ砂埃が舞う。MainStageの後ろの丘が気に入ってそこでゆっくりする。AndromediaのLiveが一時中断してしまったが30分程して復活。Son Kiteが登場してフロアはさらに盛り上がりを見せる。暑い中でもみんなタフに踊り続けている。たまに一人二人ずつふらふらと丘に上がってきて木陰で休んでは戻っていく。Valoと喋ったり昼寝をしたりしながら音を楽しむ。

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夕方からはEat StaticのChillsetを聞きに行く。この時間帯はMarket Stageも含めて全部のStageでDubっぽい音が流れている。こっちの人はとかくDub好きが多いと思っていたけれどここまであちこちで流れているのは初めてで驚いた。さすがにゆっくりするつもりなのかどこでもみんなゆらゆらと踊ったり食事をしたりしている。Justin達に会って話を聞くと最後の一日が本当に音が好きな人が思う存分遊ぶ日なんだという。かなり楽しみ。

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眠るのが惜しかったけれど夜は明日の自分のプレイに備えて早めに休むことに決める。
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by djsinx | 2008-01-28 22:17 | Partyの記録

Rainbow Serpent 二日目

目覚ましで起床。Liveが始まる時間だったのでMarketStageに向かう。朝から快晴でひんやりとした空気が気持ちいい。VishnudataのLiveはProgressiveでMinimalでBPMは遅め。Rainbow自体音としてはアゲよりもこういった渋い音が多く、その手の音が好きなお客さんも多いため、気持ちよさそうにみんなゆらゆらと踊っている。Finland人の血なのか、そうしたMinimalな音の中に変態くさい音がちらちらと紛れ込んでいる。ごく控えめに、しかし濃縮された変態音が小盛りになっている。

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そんな音に二人でニヤニヤしていると前から連絡を取り合っていた友達の友達、たまちゃんとあこちゃんに出会う。彼女らは関西から来ていてValoが日本ツアーをした時からの付き合いだという。ゆっくり踊ってLiveの後にValoを紹介してもらう。とてものんびりした雰囲気で二人に言わせるとマイペースらしい。テントに遊びに行ったりしつつまた会場を回る。

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MarketStageでは大勢が砂埃にまみれて踊っている。いつ行っても人の数が変わらない。みんな一切手加減なしに見える。MainStageでは着々と今夜のための準備が進んでいる。フロアの真ん中にはオーストラリアを模った大きな砂曼荼羅ができていた。暑くなったので車に戻って一休みする。

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夕方Robert HenkeのAmbient Setがセレモニーの前に行われるので椅子を持って聞きに行く。暑さは少し和らいで心地いい。真夜中のようなドローン音がフロアに響き渡る。砂曼荼羅を中心に大きく円を描くようにみんな腰を下ろして音を聞く。空を見ると晴れた空に虹が出ていた。きっと出ると思っていたけれどあっけないくらい普通に出現。虹と音と曼荼羅。そしてセレモニーの準備が着々と進む。こちらに来ていると話だけ聞いていたNogeraさんを見つけたので挨拶をする。どうやらMainStageのオープニングセレモニーで太鼓を叩くらしい。

人が大勢集まりいよいよというころ、Henke先生の音が終わりセレモニーが始まる。大勢のパフォーマーやアボリジニのダンサー、子供たちにドラム部隊、昨日のChillの時の人も大勢いる。オーガナイザからの挨拶があり、みんな参加しての踊りがあり、ユーカリの葉を使ったスマッジが焚かれる。これから始まる祭の本番、夕暮れの中、興奮が辺りを包み込みあちこちで歓声が上がる。

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夕食をとりつつ深夜のMonolakeに照準を合わせる。10時過ぎにちょっと仮眠。起きてからは遊び尽くすことに決める。
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by djsinx | 2008-01-26 09:23 | Partyの記録

Rainbow Serpent 初日

Rainbowに向けて出発する。Kaliによかったら最初のセレモニーの時までに遊びに来てねと言われていたので間に合うように向かう。朝家を出てCityに向かい、West Gate Fwyに乗る。大きな橋を越えてBallalat方面へ。Fwyを乗り継ぎ2時間ほどでBeaufortという最寄の街に到着する。最後のスーパーのある場所とのことで買出しをしようとするが、あたりは既にPartyPPLだらけ。Hippie風の人から若い子までPartyの空気を纏った老若男女が歩き回っている。街中なのに既に裸足の人も多い。お酒や飲み物、パンや果物をみんな抱えている。自分たちも足りなそうなものをちょくちょく買い足す。英語に混じって他の国の言葉も聞こえてくる。日本人のグループもいた。

そこから車を走らせること10分、右手に広がる広大な牧草地とBushに色とりどりのテントと車が突然目に飛び込んでくる。ものすごい数だ。もう間違いようがない。Rainbowの会場だった。会場に向かうわき道に車を進めると左手に大きな受付がある。ディズニーランドにあるようなくねくねと折り返していくような入り口だがスケールが違う。ここは車のままそこを進む。送られてきていたチケットを渡し、リストバンドを受け取る。テントサイトの説明を聞いてさらにそのままテントを建てたい場所まで車で入っていく。ものすごく整然とシステムが作り上げられている。

奥に進むとフラットな牧草地のサイトとその先にまばらにユーカリの生えているサイトがある。日差しが強そうだったので木陰のあるほうを選び奥に入る。既にそのサイトは車とテントで埋まっている。木陰は人気らしくティピを立てているグループやいくつものタープをあわせて巨大な村を作っているグループもある。進んでいくと誰が書いたのか手書きで

「Slow Fuck Down Hippies!!」

の看板。車が通るたびに砂埃が舞い上がる。日本ではなかなかお目にかかれない乾燥ぶりだった。サイトの外れにようやく停められそうな木陰を見つける。迷っている暇はなさそうだったのでそのまま車を停めてタープを張る。支柱の枝が小さいものしかなかったが二人なのでまあよいことにする。地面にシートと布を敷き、テーブルを低くしてお茶の間スタイルにする。ビールを一本飲んだらオープニングセレモニーの時間になったのでChill Stageに向かう。

音の出るエリアに入るともうかなりのお店が出揃っていて人がうろうろしている。Chill StageはSamに聞いていた去年の状況からはるかに改善されていて大きな屋根がいくつかついてゆっくり休めるようになっている。椅子なども多く置かれていて既に飲みながらお喋りをしている人もたくさんいた。デコにしてもブースのドームの中から離れた場所まで手作り感の溢れる可愛いものが設置されていた。ドームの中にはマットが敷かれ、クッションも完備されている。責任者のKaliを見つけたがさすがにすごく忙しそう。一声だけ挨拶するとちょっと開始が遅れているという。30分ほど時間があったのでブースの様子を確認して辺りをうろつく。Market Stageは既にスタンバイされていて回りには洋服や飲食のお店が並んでいる。デコもどこも凝っている。スピーカから音を出しているお店もありにぎやかに祭りが始まりつつあった。Main Stageはまだ製作中。システムを組み、仕上げの作業に追われていた。こういうところは緩くてとてもいい。その裏手はなだらかな丘になっていて何人かそこに座ってくつろいでいる。Mainの音が直接飛んでくるロケーションで絶好の場所だがお店もテントも立てないエリアにされている。こんな贅沢な場所の使い方が出来るのはやはりオーストラリアだからだろうしRainbowのオーガナイザ達の楽しみ方の発想が豊かだからだろう。この作りを見た時に絶対に間違いのない、最高のPartyになることを確信した。

お店を冷やかしながらセレモニーへ。アボリジニーによる儀式が始められている。ディジュリドゥの音と特徴的な踊り。伝統的な衣装を纏い全身に化粧を施した男たちが舞と音でこの祭りを始める。若い男の子も年配のHippieも真剣なまなざしで食い入るように見ている。そしてSpiritualなリーダーの一人なのだろうか、白い髪のおばあさんが虹色の服を着て始まりの言葉を告げる。この星と自然に感謝し、MultiCultureを育むこの国を誇り、その伝統を守っていこうと語ると大きな拍手と歓声が巻き起こった。ただ楽しむだけでなく、自分たちの生きるこの星だったり国だったり文化だったり、Spiritualなものに対してもしっかりと向き合って受け止めること、その準備が出来ていることは日本との大きな違いだった。特定の政治的なメッセージが込められている訳ではない。語られているのはとてもシンプルなことだがそれらに対してConsciousであること、そこで考えられた内容を自分が生きる中で実践していくこと、それが大切なんだと言われたような気がした。そしてその話に対しての反応は決して空々しいものではなく間違いなくその場にいた人達の体験となり、少しずつでも意識を変えてゆくだろう。


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日本のPartyではなかなか楽しむことと意識を変えることが結びつかない。Partyは楽しむだけ、意識や気付きと関係していくのはもっとOrganic、Spiritual、Natural等の言葉で語られるような祭などに分化してしまっている気がする。無論いろいろな試みが行われているのは理解しているし転輪祭でも自分なりに考え、自分なりの伝え方をしたつもりではいた。だけどこの巨大なRainbowでのこの光景は驚きを禁じえなかった。どうしてこんなにも自然に溶け合っているのだろうと。もちろんこのことはもっともっと考えなくてはならない。結論を急ぐ話ではないのだから。

セレモニーの後、音の出始めた会場を二人で散歩する。Junちゃんが小さなバッグが欲しいと言っていたこともありお店を覗く。そうしていたらとある革製品のお店で店員と日本人のお客さんが話をしていてそこで『6D-Sounds』という単語が店員さんの口から発せられた。ええええええええ!?と思ってちょっと横で聞いていると日本に行ってそのPartyに行ったとか言っている。会話が終わるのを待って話を聞いてみるとなんと10月の6Dの5周年Partyに参加したという。しかも行きの電車の中でJunちゃんのことも見かけていたらしい。さらに話を聞くとChillStageでSamとも友達になったよと言っている。なんという偶然。彼に言わせるとRainbowは最高だが6DのあのPartyも他のどこでもありえないくらい最高にヤバイPartyだったと絶賛だった。比べようもないけど、とにかく最高だったよと。自分がそこで回していたことも話すと会えてよかったよと言って素敵なお土産までもらってしまった。6Dの評判がこんなところにまで届いていたとは本当にすごいことだ。

食事も美味しい。ベジバーガーが絶品。他にもちょっとしたものが一つ一つちゃんと美味しいのがすごい。他のPartyではあまり飲食の出店を見なかったのでこれは感動だった。ただ、お酒の販売はRainbow内では一切行われていない。ライセンスの問題がこちらは非常に厳しいためらしく、すべてのお酒は各自の持ち込みになっている。車での出入りもある程度できるので最寄のBeaufortまで買出しに行く車も多い。Beaufortの酒屋は間違いなく一年で一番売り上げが伸びるはずだ。

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夕焼けが燃える様でとても美しい。雨の予報だったが降りそうな気配はほとんどない。どの人もこれから始まる4日間の祭の予感に酔いしれている。誰とすれ違っても笑顔で華やいだ空気が響きあっている。夜中までなんとなく起きてしまったが先も長いし明日の朝VishnudataのLiveもあるので眠ることにする。遠くから聴こえてくるビートに心が逸ってなかなか寝付けない。

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by djsinx | 2008-01-25 09:20 | Partyの記録

ペニンシュラ・ホットスプリングス来訪

気になっていたこの温泉、翌日からのRainbowのためのお清めと
弐号機の慣らし運転を名目にドライブがてら行ってみた。

途中でヨットハーバーのある桟橋によってゆっくり。ポートフィリップ湾は
とても穏やかだった。釣り人が大勢いてその傍では桟橋から飛び込んで
遊ぶ子供達もいた。魚が逃げるのではと思ったけれど誰も大して
気にしていなかった。

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そこから海沿いの道を走りモーニントン半島へ。海沿いは密に疎に
家が並んでいる。Rosebudの街から左折して半島の奥へ。
だけれど進めども進めども曲がるべき道が見当たらない。
半島自体のスケールもよく分からなかったため気がついたらだいぶ先まで
来てしまっていた。仕方がないので大回りして元の道に向かう。
だけどここでも進む方向がよく分からない。フリーウェイの入り口まで
なんとか戻り、注意深く探すと他の通り名に混じって小さく曲がるべき
道路の名前が書いてあった。オーストラリアは宿やワイナリーなども
田舎だと公式のもののような標識が立っていたりするのだが、この温泉は
まったくそうした目印になるものはなかった。何とか地図を頼りに
進むとようやく入り口付近になって初めて大きな看板が出てきた。
これは正直地図なしではかなり厳しい。

18時を過ぎると割引料金になり、少々お安くなる。それでもこの日は
School Holidayだったため20ドル。日本の温泉よりは高いけれど
そこはしょうがない。Holiday外の期間で平日なら15ドルになるらしい。

温泉とはいえ日本とは違う。まず更衣室にシャワーがあり、ここで
体を洗う。そして水着着用が必須。ちなみに貸し出しもある。
でもそれ以上に一番の大きな特徴は

  混 浴



水着着てんじゃんと思う人も多いかと思うけれどそれじゃあ
全裸男子しかいないお風呂と水着女子がいるお風呂ならどっちがいい?
悪いけど俺は水着女子のいるお風呂の方がいい。

そしてもうひとつ重要なところ。おばちゃんばっかりじゃないの?
という疑問に対しては「Definitely NO!!」とラッド首相のように断言する。
たしかにおばちゃんもいる。少なからずいる。でもかわいい女の子も
びっくりするくらい大勢来ていた。もちろん水着。理由のひとつには
エステなどの充実や美容効果への期待などもあるだろうしレストランも
おしゃれで女性が入りやすく、興味を持ちやすいコンセプトを前面に
押し出しているためだろう。

お湯に関してはかなりいい。ちゃんと温泉だっていう匂いがするし
なにより旱魃のオーストラリアでこれだけの広さの湯船でゆっくりと
暖まれるのは本当に極楽。ぬるいお風呂で半身浴もよし、
熱いお風呂で日本の温泉気分もよし。サウナにジャグジーに
打たせ湯まである。内湯も当然あって木陰の先に夕日が見える。

結局2時間以上二人であちこちのお風呂に入りながらのんびりして
しまった。

レストランとエントランス
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夕日の見えるテラス席
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お化けっぽい灯篭
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by djsinx | 2008-01-24 17:57 | 旅情報

Rainbow前日になりました。

いよいよ明日虹の彼方へ出発します。さっき弐号機のエンジンオイルとクーラント液も
チェック終了。しばらく走っていなかったのでちょっと慣らし運転をしてきます。

ランタンの電池、ライター(超重要)、缶詰、その他いろいろ買出しをして積み込み。
もちろんVBもワンケース購入です。カスクワインも忘れずに。

明日からVictoriaはThunderstorm。倒木の恐怖が蘇りますがそんなの関係ねぇ。
車のスタックだけ注意すれば後は楽勝です。きっとね。

選曲の最終チェックをして今日は早寝。思いっきり遊び倒して最後はやっつけます。
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by djsinx | 2008-01-24 10:45 | 旅の記録

微妙な綱引き

今朝ニュースを見ていたらこの話が放映されていた。闇夜に繰り返される爆発と
壊された壁を越えてなだれ込むパレスチナ人の姿が映し出された。詳細な経緯が
気になったので見てみると以下の内容だった。

ハマスは噛んでいるんだろうなぁとなんとなく想像してしまう。
この爆破の原因になった停電もイスラエルの封鎖に伴う物資の欠乏ということに
なっていたがイスラエル側からはハマスの演出だと言われている。

爆破に関してもハマスは住民の生活というある意味「人道的な」話としてはやむなしと
して制限はせず、エジプトも流入を許可している(ガザに戻る前提だろうが)。
もちろんイスラエルから見たらそれを隠れ蓑にしてハマスが人や物資、情報を
やり取りする通路が確保されたため、エジプトに制限を求めている。

イスラエルの問題については2000年以上続いていて容易には解決できない。
誰かが何らかの価値観で明確な線引きを行ったとしても一時的に臭い物に
蓋をするだけに終わるだろう。そして蓋が緩んだ時に解決されなかった問題たちが
噴出してくる。

可能な限り平和裏にとは思うが。

--以下引用--

Excite エキサイト : 国際ニュース

 【ラファ(パレスチナ自治区ガザ地区南部)前田英司】イスラエルの封鎖で燃料や食糧が不足しているパレスチナ自治区ガザ地区で23日、エジプトとの境界にあるラファ検問所付近の壁がパレスチナ武装勢力によって爆破され、数万人規模のガザ住民がエジプト側に越境した。住民の大部分は食糧などを調達後、物資をロバなどに載せてガザ側に戻った。

 爆発は十数回発生。鉄製の壁が距離約1キロに渡って破壊された。ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの治安部隊は住民を制止しなかった。ハマスは「(爆破は)住民の惨状の現れだ」との声明を出し、武装勢力の行動を支持する一方、爆破への関与は否定した。

 エジプトのムバラク大統領は「武器を持っていない限り、食糧調達を認めるよう(治安部隊に)命じた」と述べ、当面、ガザ住民の越境を規制しない方針を明らかにした。

 イスラエルは、武装勢力のロケット弾攻撃に対抗して18日にガザ地区を封鎖。22日には封鎖を緩和したが、物流制限を続けている。イスラエル外務省報道官は「境界を正常に機能させるのはエジプトの責任だ」と対処を求めた。

 【ことば】◇ラファ検問所◇ イスラエルのガザ撤退(05年)後、パレスチナ自治政府、エジプト、欧州連合(EU)が管理していた。ガザ住民がイスラエルのチェックを受けずに外国に出られる唯一のルート。ハマスのガザ制圧(07年6月)後、イスラエルの要請を受けエジプトが閉鎖していた。
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by djsinx | 2008-01-24 10:10 | News

RSF Pre Party

この日はRainbowのPrePartyがMelbourneのCityであった。
La Di Daというすごくおしゃれなカフェ兼クラブのようなお店。

夕方Cityに行き、ちょっとアジア食材屋を覗いてからLa Di Daに向かう。
SouthenCross駅の近くで閑静なオフィス街の中にお店はあった。
ちょっと離れた場所から四つ打ちのビートが聞こえてきて奥まった入り口のところに
人が大勢いた。15ドル払って中へ。フロアは清潔で店内禁煙のため
全然臭くない。ビールを頼んだら3.5ドルと相当お得な値段。
さっそくBBQを食べに行く。フリーとのことでラムとソーセージを頼んだら
クスクスとポテトサラダを山盛りにしてくれて一瞬で満腹。

音響もいい感じだしDJもいい。知った顔はあまり見なかったけれどそれでも
ちらほらと見かけた。そして日本人がびっくりするほどたくさん来ていた。
mixiでだけやり取りをしていた日本人の子と初対面。レインボーの話をしたり
踊ったり。Yasu君が彼女と一緒に到着。驚いたことに日本人の子と
彼女さんは同じお店で仕事をしていた。Melbourneはやっぱり狭い。

しばらくしてDJがMain ActのThreeに変わる。ゆっくりとしたミニマルな音から
少しずつアゲていく。プログレッシブな流れで久しぶりに踊り続けてしまった。
ビールがとにかく進む。気付いたら2時間以上踊り続けていた。この俺が珍しくw

ちょっと疲れて奥のソファーで休んでいたらいい感じに楽しくなっているオージーに
何度か話しかけられた。みんなRainbow直前でその話題で持ちきりだった。
本当に愛されているPartyなんだなと改めて出演するのが楽しみになる。
「月曜の朝Chillで待ってるよ!」と言ってみた。遊びに来てくれたら漏れなく撃沈しよう。

大きな拍手でThreeが終わり、次のDJもすごくかっこよかったけれど久しぶりに
たくさん踊って今日は自分がほぼ撃沈。Vishnudataに会いたかったけれど
ソファから動けなくなってきたのでYasu君の家に泊まらせてもらうことにして退却。

VishnudataとはRainbowで会おう。
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by djsinx | 2008-01-20 10:13 | Partyの記録

雨の土曜日

JunちゃんがCityまでお出かけで、今日は一人で家に残る。

ここ一週間程はほぼ引きこもってFluity Loopを使って作曲をしている。
日本にいた時は仕事とDJとPartyのオーガナイズばかりやっていて
作曲にまで回せる時間がなかなか取れなかった。

旅に出てMelbourne郊外でひとまず落ち着き、まとまった時間が
取れてようやくFluity Loopを本格的に触る時間ができた。
このSoftは本当に面白い。打ち込みがメインにはなっているけれど
驚くほど多機能で使いやすい。TimoやPepeがこれ一本で
曲を作ったりしているという話も本当に頷ける。

もうここまでしてもらうと後は自分の使いこなそうとする努力と感性の
問題になってきますね。できる曲のクオリティを機材のせいにはできない。

悪くない環境だ。今のところこれまで聞いてきたりDJとしてPlayした音楽が
溢れるようにアウトプットされている感じがする。正直今までの誰かの音楽に似ている。
でもここからしか始められない以上今は精密に妥協無くアウトプットを進めよう。

ここを突き詰めないとその先は無いように感じる。


相変わらず料理もしている。生ハムを作ったりしてみた。先日は低音殺菌牛乳と
庭に生えているライムでリコッタチーズを作ってみた。どちらもとてもおいしい。
何よりこちらのワインとよく合う。チーズは本格的に手作りのものを習ってみたい。
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by djsinx | 2008-01-19 11:08 | 旅の記録

800年と言うのは飛躍しすぎな気が…。

たぶんとても重要で有用な研究なんだとは思いますが元ネタの方の
Longo氏の話を読むと記事にしている側で話を膨らませている感が強いですね。
別に内容としては間違っちゃいないんだろうけど。

ただ800年生きるっていうことはやっぱりいろいろ想像力を膨らませてくれる訳で。

それだけの年月を人間の体が生きることができるようになったとして人間の心は
生きることができるんでしょうか。鎌倉時代に生まれてまだ生きてるってくらいの
年月ですよね。自分一人だけそんなに長生きだったら八百比丘尼みたいにどこかに
いなくなってしまいそうです。

全ての人がそれくらい生きられるようになったら?社会全体ががらっと変わらなきゃ
ならないだろうし生きるための哲学がもう一度考え直されないといけないですね。


--以下引用--

寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に - GIGAZINE

--元ネタ--

http://io9.com/345728/geneticists-discover-a-way-to-extend-lifespans-to-800-years

Researchers have created baker's yeast capable of living to 800 in yeast years without apparent side effects. The basic but important discovery, achieved through a combination of dietary and genetic changes, brings scientists closer to controlling the survival and health of the unit of all living systems: the cell. "We're setting the foundation for reprogramming healthy life," says study leader Valter Longo of the University of Southern California.

Longo's group put baker's yeast on a calorie-restricted diet and knocked out two genes - RAS2 and SCH9 - that promote aging in yeast and cancer in humans.

"We got a 10-fold life span extension that is, I think, the longest one that has ever been achieved in any organism," Longo says. Normal yeast organisms live about a week.

"I would say 10-fold is pretty significant," says Anna McCormick, chief of the genetics and cell biology branch at the National Institute on Aging (NIA) and Longo's program officer. The NIA funds such research in the hope of extending healthy life span in humans through the development of drugs that mimic the life-prolonging techniques used by Longo and others, McCormick adds.

Baker's yeast is one of the most studied and best understood organisms at the molecular and genetic level. Remarkably, in light of its simplicity, yeast has led to the discovery of some of the most important genes and pathways regulating aging and disease in mice and other mammals.

Longo's group next plans to further investigate life span extension in mice. The group is already studying a human population in Ecuador with mutations analogous to those described in yeast.

"People with two copies of the mutations have very small stature and other defects," Longo says. "We are now identifying the relatives with only one copy of the mutation, who are apparently normal. We hope that they will show a reduced incidence of diseases and an extended life span."

Longo cautions that, as in the Ecuador case, longevity mutations tend to come with severe growth deficits and other health problems. Finding drugs to extend the human life span without side effects will not be easy.
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by djsinx | 2008-01-19 09:55 | News