風営法が変わって音楽がビジネスになるならそれもいい

日経からの風営法改正への援護射撃。純粋にビジネスって観点から見ても現在の風営法は時代遅れだし、ビジネスチャンスを奪っている。

風俗営業だからという理由で大手の企業がクラブミュージック絡みのイベントに関わりにくい状況がある。ロックフェスとして一般的に認識されてるフジロックやサマソニみたいなビッグフェスは別として。このへんのフェスに協賛したり後援している企業が小さなPartyまで降りてくることで潤う人もいるし、活性化される部分もある。

それはクラブカルチャーを下支えして裾野を広げることにもなる。プロとして目指そうとする人を増やすことにもなる。アーティストとしてだけでなく、経営者やエンジニアなども含めて。

別に全て商業的である必要はないけれど、ビジネスだからダメと決め付けるつもりもない。ビジネスが絡むからこそリーチする層もいるし、それでファンが掘り起こされることだってある。手作りの素晴らしいPartyをいくつも見てきたけれど、その規模では実現できないこともある。ビッグマネーが動くからこそ実現できることだってあるのはロンドン・オリンピックの開会式や閉会式を見ても明らか。それは否定できない。

現在の風営法は結局そういう可能性の芽を事前に摘んでしまっている。良し悪しを論ずる以前のポイントから前に進めないのだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO56372780Z10C13A6MM8000/
[PR]
by djsinX | 2013-06-19 14:05 | News
<< 外来の概念が土着を駆逐するとい... ネットとマスコミの間で自分のバ... >>