セックスミュージアム

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お昼頃から世界的に有名なセックスミュージアムに行く。アムステルダムの紅い歴史を彩る名所だ。駅から歩いても5分くらいのツーリストだらけのメインロードにミュージアムはある。入場料は4ユーロと思ったほどは高くない。外も観光客だらけだけれど、もちろん中も大賑わいだ。後ろ暗い雰囲気は微塵もない。

エントランスを入ると最初からハードなボンテージのマネキンの展示から始まる。どんな内容なのか予想もしていなかったけれど、これは相当面白い。

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歩いているといきなり横から露出狂の男性や年老いた娼婦の人形が派手な音響とともに飛び出してくる。階段を昇ろうとするとマネキンのお尻の穴から空気が噴出される。何の変哲もない電話があって、それを取ると誰かの喘ぎ声が聞こえる。新手のお化け屋敷っぽくもなくもないけれど、基本的にテーマがセックスなのでエロティックないたずら心があちこちにちりばめてある。

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2階、3階に上がるとセックスの歴史ということで世界中で昔からいかにして人々がセックスをしてきたかという証拠が揃えられている。葛飾北斎の春画なども展示されていて何気に結構興味深い。

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エロティックな絵画のコーナーもあり、女の子どおしの絡みに特化したゾーンなんてものもあってこだわりを感じられる。写真の登場以降のヨーロッパのセックスの歴史を見ると、100年以上前から人間はボンテージやらSMやら複数プレイやらいろんなことを思う存分ヤってきたんだなぁと感心させられる。

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これは笑えましたw
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アムステルダム名物のRed Lightも未だに大賑わいだし、よく考えたらエロくてセックス大好きなことは人間なんだから当たり前なんだなぁと妙に納得させられる。別に無理やり隠さなくてもいいんじゃん、生き物として自然なことなんだよ、と励まされている気分にもなった。不思議なものだ。

その後市内をふらふらして、ニコルの働いているお店にまた遊びに行き、運河を眺めながらゆっくりすごす。思いもかけなく長居してしまった。明日はいよいよBoom Festivalに向けてオランダを離れ、ポルトガルに向かう。
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by djsinx | 2010-08-17 08:35 | 旅の記録
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