チネイザン講習 一日目

以前から俺に合っていると思うと友人に勧められて興味を持っていたチネイザン。
チェンマイに着いた時から習える場所がどこかないかと探していた。

それがタイマッサージのスクールの友人達、さらにその友人達数人と
食事をしに行った時にひょんなことからチネイザンの話になり、どうやら
オールドシティの中で習えるスクールがあり、そしてそこにいた人が二人ほど
そこで施術を実際に受けてよかったという話が出た。

これはとりあえずスクールに行って話しだけでも聞いてみようとしたところ
表通りから少し入ったSoiの中程にこじんまりとそのスクールはあった。

実際講師のタイ人の先生と話をしたところ受け答えが明確で信頼できそうだと
判断し、少人数制でしっかり教えるとのことで、とんとん拍子で翌週の
レッスンを受けることにした。



そして一日目。

私達の他にはインド在住のサティアムというスピリチュアルネームを持つ
不思議なファランのお爺さんが一緒に習うことになった。

この日はイントロダクションと施術に当たっての準備、説明事項の確認から入り、
Wind Gateを開けるまでの段階を習った。腹部のマッサージという物理的にも
社会的にも敏感な部位へのマッサージである上に、施術の関係から恥骨の上から
(つまりは陰毛全開)乳房の(女性なら)下までを露出させるため、入念な事前説明が
必要となる。法的、文化的な理由は言うまでもないが、本人の精神的な抵抗も
ゆっくりと和らげなければならない。

そして初回は特にだと思われるが、人によっては強い痛みを伴う可能性もある。
それだけではなく施術後に泣き出したり笑い出したりとある種の感情が爆発する
こともしばしばだと説明された。

これはある程度誰もが受けることができ、気持ちよくリラックスできるチェンマイ式
タイマッサージとは全く別の存在だということだ。普通のタイマッサージが「顕」で
あるなら、チネイザンは「密」の要素を寄り強く含んでいると感じた。気安く取り組める
ものではない。

実際、この日の練習中、講師のモデルとして受けていた時に短い時間では
あったが「笑い」が自然と湧き起こって止まらなくなった。


初心を忘れないためにもこの講習のことを書き留めておく。
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by djsinx | 2009-05-04 21:43 | 旅の記録
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